maru labは<障害>や<福祉>といった枠組みを超え、他者との違いを認め合える豊かな社会づくりのための情報発信サイトです。


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9月に「魅力的なコト/モノづくり〜ときめきマーケティングセミナー2013」の第2回講座として開催した『循環を生みだすデザインワーク』には、40名を超える方々にご参加いただき、1日目のディスカッションで金銭面・運営面での話で盛り上がり、2日目グループワークで参加者同士のネットワークも深まり、今後の課題を共有しつながりを構築することができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

さて、4回講座の3回目の開催となる今回は、「ときめきセレクション2013」の金賞を受賞した4事業所に、商品を開発するまでの事例を各15分間でお話しいただき、その後、「コトノネ」編集長の里見喜久夫氏を講師に招き、商品を制作してから生活者に届くまでの売り方のノウハウをお話しいただきます。
後半は、アリヤ出版の藤野幸子氏にコーディネートをお願いし、登壇者全員と参加者からの質疑などをもとにパネルディスカッショを行います。(下記詳細)


魅力的なコト/モノづくり〜ときめきマーケティングセミナー2013
2006年に施行された障害者自立支援法(現:障害者総合支援法)によって、障害福祉サービス事業所や地域活動支援センターなど障がいのある人たちが通う事業所の役割が変わりつつあり、障がいのある人たちの工賃アップを図るために、新たな仕事の展開を考えている事業所が増えてきています。
福岡市内では、就労事業を行っている福祉事業所/作業所は約130カ所あり、ここ1〜2年では「ときめきプロジェクト」が行う「ときめきセレクション」などの動きから、施設商品のクオリティ向上や広報活動などが盛んにおこなわれ、全国的にも注目されています。
その一連の流れには、障がいのある人たちの特性を活かしたアイデアやニーズを調査する製造・開発、販路を拡大する営業や販売管理、商品価値を伝えるブランディングやデザインなど、かなりの知識と人材が必要となり、働くことを対価として還元する金銭的システムをつくることも忘れてはなりません。
このように近年、福祉事業所の役割が大きく変革していくなかで、その現場で働く事業所職員のスキルアップが期待されています。本セミナーでは上記のような取り組みを先駆的に実践されている方々を講師に招き、事例報告や参加者の質疑からのディスカッションなどで学び合う場をつくります。
本セミナーでは、「障がい者支援」だけではなく、参加事業所同士のネットワーク構築も図り、まちの「福祉力」の向上を目指し、多様性を包括できる地域づくりの一環としても考えたいと思います。
「福祉」や「仕事」、「モノづくり」のこれからを、みなさまと一緒に考えていきたいと思いますので、ぜひご参加ください。


開催概要

講座名:「つくる と うる の あいだ と これから」
日時:2013年12月15日(日)13:30〜17:30(13:00より受付)
会場:アクロス福岡 セミナー室2(2F)[地図を開く
   福岡市中央区天神1-1-1 TEL:092-725-9113
講師:里見喜久夫(季刊誌『コトノネ』発行人/編集長、株式会社ランドマーク代表取締役)<東京都>
事例報告者:青栁博也(とわ・え・もあ)、池永健介(工房まる)、
      野見山寛之(箱崎翔店 工房Tonari)、藤川咲子(福祉作業所otto)
参加対象者:福祉事業所/作業所職員、中間支援団体、その他興味のある方など
定員:60人
参加費:無料
主催:ときめきプロジェクト実行委員会
企画:maru lab. (株)C.E.Works


講座内容

「ときめきセレクション2013」の金賞を受賞した4事業所に、商品を開発するまでの事例を各15分間でお話しいただき、その後、東日本大震災を機に被災地の障がいのある人・福祉事業所の復興を支援したいとの想いから創刊された「コトノネ」編集長の里見喜久夫氏を講師に招き、商品を制作してから生活者に届くまでの売り方のノウハウをお話しいただきます。
後半は、アリヤ出版の藤野幸子氏にコーディネートをお願いし、事例報告いただいた事業所の方々には、商品開発の裏話や受賞のポイントなど、講演いただいた里見氏には、このような商品を今後どのように販売していくのか?など施設商品のこれからについてディスカッションしていきます。また、参加者からの質疑応答を行っていただき、参加者のみなさんの活動につながるヒントを抽出していきたいと考えています。


講師

satomi
里見 喜久夫(さとみ きくお)
季刊誌『コトノネ』発行人/編集長、 株式会社ランドマーク代表取締役、
株式会社はたらくよろこびデザイン室代表取締役、NPO法人読み聞かせ文庫代表理事(東京都)
2012 年に、株式会社はたらくよろこびデザイン室を設立。障がい者の経済的自立をテーマにした季刊誌『コトノネ』の発行に関わり、編集長を務める。2008 年にドイツW杯を記念して、選手のいない写真集『’06 GERMANY』を出版。絵本は『ボクは、なんにもならない』(2008年 美術出版社)、『ボクも、川になって』(2010年 ダイヤモンド社)、『もんばんアリと、月』(2012年 長崎出版)など。日本ペンクラブ会員。

プログラム

13:00〜13:30 受付
13:30〜13:40 主催者あいさつ、オリエンテーション
13:40〜14:40 事例報告「ときめきセレクション受賞事業所の事例から」
        箱崎翔店 工房Tonari、 とわ・え・もあ、 福祉作業所otto、 工房まる
14:40〜14:50 休憩
14:50〜15:50 講演「モノづくりと売る力」
        里見喜久夫(刊誌『コトノネ』発行人/編集長)
15:50〜16:05 休憩<参加者:質問用紙記入>
16:05〜17:20 パネルディスカッション・質疑応答
        コーディネーター:藤野幸子(アリヤ出版)
17:20〜17:30 終了あいさつ、アンケート回収、4回目の告知など
<一時解散>
18:30〜20:30 交流会 <参加費:3,000円>
        「和の個室空間 桜坂」中州店 [地図を開く
         福岡市博多区中洲5-1-7 SPOONビル6F TEL:092-283-5360
 * やむを得ない事情により、プログラムの一部を変更させていただく場合があります。
   変更がある場合は、こちらからご連絡いたします。


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お申込み方法

次の申し込み事項を下記の事務局までメール/FAX、またはお電話で12月11日(水)までにお知らせください。
 1.お名前(ふりがな)
 2.ご所属・活動内容など ※勤務先、ボランティア活動先など。
 3.ご住所(□ご自宅/□勤務先等)
 4.ご連絡先(電話/FAX/Eメール)
 5.このセミナーをお知りになったきっかけ
 6.セミナーで聴きたい内容
 7.交流会(□参加<参加費:3,000円>/□不参加)
 * お預かりした個人情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。
 * 申込先着順となりますが、定員を上回った場合は福岡市内にお住まいの方,
   または福岡市内に勤務している方を優先させていただきます。

お問い合わせ・お申し込み先
 maru lab.(NPO法人まる)
  〒815-0041 福岡市南区野間3-19-26
  TEL:092-562-8684 FAX:092-562-8688
  E-mail marulab@maruworks.org


ときめきプロジェクトについて
福岡市では、障がい者施設の商品が身近にあふれるまちをめざして、障がい者施設の商品の販売促進・PRなど様々な取り組みを行う「ときめきプロジェクト」を推進しています。
この度は利用者の工賃アップを実現するために、施設職員の皆様のスキルアップを目的としたときめきマーケティングセミナーを企画いたしました。この機会に是非ご参加いただき、今後の商品開発、販路拡大に活かしていただきたいと思います。