福岡の人気でオシャレなカフェ「manu coffee 大名店」にて、9月17日(木)〜10月4日(日)に「工房まる」メンバーの作品を展示します。 名付けて「manu*maru」! 週末には、似顔絵などのイベント開催も考えていますので、決定次第お知らせいたします。 朝夕肌寒くなってきましたので、美味しいコーヒーと作品を楽しんで心温まってくださいませ。 *上の写真に一つだけ「maru coffee」の文字が隠れていますので、ぜひ探してみてください。
福岡の人気でオシャレなカフェ「manu coffee 大名店」にて、9月17日(木)〜10月4日(日)に「工房まる」メンバーの作品を展示します。 名付けて「manu*maru」! 週末には、似顔絵などのイベント開催も考えていますので、決定次第お知らせいたします。 朝夕肌寒くなってきましたので、美味しいコーヒーと作品を楽しんで心温まってくださいませ。 *上の写真に一つだけ「maru coffee」の文字が隠れていますので、ぜひ探してみてください。
今回のLifemapは、自らを”障がいがある”と自認するアーティストを募集します。 人と人の間にあることについて、表現しようとする意欲を求めています。 障がいのある人たちの芸術活動を通じて社会におけるさまざまな価値を捉え直す”エイブル・アート・ムーブメント”に賛同し、(公財)福岡市文化芸術振興財団は、エイブル・アート事業として2004年度から障がいのある人たちの作品を紹介する企画展の開催しました。2007年度からは、地元福岡・九州の作家を紹介することに重点を置き、NPO法人まるが企画委託を受け、同時に企画展タイトルを「Lifemap」と変更し、「一人ひとりの『地図』が、少しだけ塗りかえられる小さな変化」を促す企画展を開催してきました。 これまで、障がいのある人たちの「こだわり」や「日常」にスポットをあてた、絵画/立体造形/詩/映像/音楽などの作品を展示し、作家紹介や作品鑑賞のみならず、ギャラリートークやワークショップなど作家との出会いの場を設け、来場者一人ひとりの価値観に訴え、さまざまな差異と向き合う自発的な行動を促すきっかけを提供することを目指してきました。 9回めの開催を迎える今年度も、昨年に引き続き舞台公演を制作・発表します。今回のLifemapは、障がいの種類にこだわっていません。人と人の間にあることについて、表現しようとするアーティストを募集します。 自らの表現を舞台で魅せたい!多くの観客を感動させたい!と意気込みのあるアーティストのご応募を心よりお待ちしております。 主催:(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市、NPO法人まる 【応募資格】 1.自らを“障がいがある”と自認するアーティスト ※ 過去の舞台経験や特別な身体能力などは一切不問 2.下記の稽古日(ワークショップ実施予定日)及び公演日程に参加できること ※ 企画内容により日数などが異なるため、二次審査通知後に協議いたします。 【稽古日】(ワークショップ実施予定日) 2015年8月末~12月の間で数日間(要調整) 【公演日】 2015年12月4日(金)~6日(日)のうち、2~3日間を予定 【会場】 ゆめアール大橋(福岡市南区大橋) 【応募の流れ】 <一次審査> 次の必要事項をご記入の上、顔写真を添付いただき、 下記の応募先へメール、FAX、郵送のいずれかで事務局までご応募ください。 別途、参考資料などの添付も可能です。(平成27年6月26日(金)必着) 1.お名前(ふりがな) 2.ご所属・活動内容など 3.ご住所(ご自宅/勤務先) 4.ご連絡先(電話/FAX/メール) 5.今までの創作活動実績など 6.影響を受けた人/作品など 7.メッセージ(意気込み、ご要望など) 8.この企画をお知りになったきっかけ *お預かりした個人情報は、本審査の受付事務においてのみ使用させていただきます。 *ご本人以外の方(ご家族、施設などの支援者)からお申し込みいただく場合は、 直接連絡がとれる連絡先の併記をお願いいたします。 <一次審査結果発表> 2015年6月下旬に、応募者全員へ審査結果を書面で通知いたします。 <二次審査> 下記日程でオーディションを行います。詳細に関しては、審査結果通知の書面にてご案内いたします。 日時:7月20日(月・祝)10:30~16:30 オーディション会場:福岡市男女共同参画推進センター「アミカス」 〒815-0083 福岡市南区高宮3丁目3-1 ○ 西鉄天神大牟田線:「高宮駅」西口すぐ(急行・特急は止まりません) ○ 西鉄バス:行先番号50、51,52番系統「西鉄高宮駅」すぐ ※ 当選考に関する内容及び注意事項は、運営の都合により変更となる場合がございます。 ※ 審査結果に関するお問い合せにはお答えできかねますのでご承知ください。 ※ […]
2012年9月に、福岡市主催による「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」が実施され、その関連事業の一つとして、福岡市役所1階ロビー内にて「公共施設における障がい者アート展~fukuoka plus gallery~」を開催しました。2013年度より、「TOKIMEKI PROJECT」の一環として、ここ福岡市役所市民アートスペースにて、障がいのある人たちの作品をテーマに沿って公募し、前回までで8回の企画展示を行っています。 「ときめきプロジェクト」では、「障がい者施設の商品が身近にあふれるまち」を目指し、魅力的な障がい者施設の商品力・販売力の強化、また商品や作品の情報発信など様々な取組を行っています。近年、福岡市内の施設ではアート活動も活発に行われており、作品を活かしたオリジナル商品の開発、企業とのコラボレーション企画など、さまざまな動きも生まれてきています。 本企画展では一年を通じて、そのような市内各施設で活動する作家の作品(表現活動)を紹介してまいります。ここを訪れるたくさんの方々と個性溢れる作品との出会いが、障がい者と社会が豊かなつながりを持つ、小さなきっかけの一つになれば幸いです。 2012年9月に、福岡市主催による「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」が開催され、その関連事業の一つとして、福岡市役所1階ロビー内にて「公共施設における障がい者アート展~fukuoka plus gallery~」を開催しました。2013年度からは「ときめきプロジェクト」の一環として、ここ福岡市役所市民アートスペースにて、障がいのある人たちの作品をテーマに沿って公募し、 2014年度の第3期となる今回は、福岡市内の障がい者福祉事業所に対し「Spring(春)」をテーマに作品を公募し、119点(12事業所 /108人)の作品が集まり、14点(12事業所 /14人)を選考させていただき、この会場で2015年5月29日(金)まで作品を展示します。 障がいのある人たちのアート作品は、鑑賞した私たちに愉快な気持ちや懐かしさを感じさせてくれるなど、日常生活に「+」(プラス)の出来事を生み出してくれます。今回もテーマに沿った作家それぞれのイメージから個性溢れる表現が生まれていますので、どうぞ作品との対話を愉しんで観賞してください。また今回は、テーマが「Spring(春)」ということもあり、鮮やかな作品が福岡市役所のロビーを彩っくれています。 障がいのある人たちの表現作品がまちを彩り、鑑賞者をはじめ、さまざまな分野の方々とつながるきっかけになればうれしく思います。 【展示作家/作品名】 若月 淳二「春の喜び」(やまと更生センター)【東区】 中村 恭子「桜をみながらすごす」(ぽすと)【東区】 長澤 美奈子「いちご」(自立の里 大空) 【博多区】 トン嘉鈴カレン「Gradation Day(卒業式)」(アトリエブラヴォ)【博多区】 北嶋 隆博「ある晴れたどっぷりと春にひたった一日」(アトリエのぞみ)【中央区】 黒木 浩「春一番」(ひまわりパーク六本松)【中央区】 木原 一輝「つくしとタンポポ」(ひまわりパーク六本松)【中央区】 井手 妙子「ガーベラとチューリップ」(ひまわりパーク六本松)【中央区】 井上 由美「春爛漫」(葦の家)【城南区】 古賀 大雅「桧原桜」(フリースペース・みなみ)【南区】 奥園 充「桜」(社会福祉法人PAL)【南区】 山下 さおり「春のお茶会」(工房まる)【南区】 長島 早希「赤い花」(福祉作業所そら)【早良区】 田中 茜「いちご」(板屋学園・このは)【早良区】 以上14名
「Good Job!展」はアート、ビジネス、福祉の分野を超えて、新たな出会いと仕事が生まれる場です。 昨年度は「障害のある人たちのART と社会的なINNOVATION」をテーマに、企業と福祉施設、地域の産業と障害のある人の表現など、異分野の協働から生まれたプロダクトとそれをつくり出す仕組みを紹介。宮城・東京・福岡の3会場で、12,000人の来場があり、新たな協働のきっかけや商談が生まれています。 今年度は、全国から“Good Job!”を公募し、より多様な取り組みをお伝えします。「Good Life, Good Job!」をテーマに、障害のある人たちとともに豊かな生活を実現するためのプロダクトや新しいはたらき方をご紹介します。 開催概要 【開催期間】2015年1月23日(金)〜25日(日) 10:00〜20:00 【会 場】イムズプラザ(イムズ地下2階) 主催:一般財団法人たんぽぽの家 後援:北海道、愛知県、札幌市、名古屋市、神戸市、福岡市、公立大学法人札幌市立大学、北海道新聞社 助成:日本財団 特別協賛:株式会社丹青社、トヨタ自動車株式会社 協賛:株式会社国際デザインセンター、株式会社ソフィア、株式会社竹尾、株式会社西山ケミックス、 株式会社ハーバー研究所、株式会社プリプレス・センター、コクヨファニチャー株式会社、 明治安田生命保険相互会社、WARDROBE by DHC 地域協賛:株式会社特殊衣料 / 九州ろうきん 協力:イムズ、渋谷ヒカリエ、一般社団法人北海道チャレンジドアート&プロダクツ、 NPO法人エイブル・アート・ジャパン、NPO法人まる 会場構成:dot architects メイングラフィック:UMA/design farm 映像制作:中村太紀 「Good Job! PROJECT」公式サイトはコチラから → Click 展示内容など詳しくご覧いただけます。 チラシのダウンロードはコチラから → Click また、会場では展示商品の販売も行っておりますので、たくさんの方々のご来場をお待ちしております。 関連企画 「Good Job!セミナー 福岡」価値を生みだすネットワーキング ~これからの働きかたと仕組みを考える~ 【開催日時】2015年1月24日(土) 14:00〜17:00(受付は13:30より) 【会 場】イムズ10階 セミナールーム セミナーの詳細はコチラから → Click セミナーチラシのダウンロードはコチラから → Click […]
来年で9回目の開催となる「ときめきアート展」。今回はタイトルを「ボクハカイテイク」と題し、絵を描くことに意志のある障害のあるアーティストの絵画作品を展示します。従来の福岡市内事業所の合同展としてではなく、個人の作家として意志や存在にスポットをあて、表現された絵画作品との対話を通じて、新しい価値を創造したいと考えています。 1月11日(日)、12日(月・祝)、17日(土)の 13:00より、出展作家によるモナリザの公開制作を行いますので、お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。 開催概要 【開催期間】2015年1月10日(土)〜18日(日) 10:00〜20:00 【会 場】イムズプラザ(イムズ地下2階) 【出展作家】高田扶美、包行想(アトリエブラヴォ) 野田武彦、木原一輝(ひまわりパーク六本松) 木本そう子、尾崎聡彦(板屋学園・このは) 平井英樹、中山和彦(アトリエやまと) 有馬亮介(葦の家) 松永大樹、柳田烈伸(工房まる) <同時開催> キラキラっとアート展(三菱地所株式会社主催) <関連イベント> ○ 「モナリザ」公開制作(アートライブ) 開催日:1月11日(日)、12日(月・祝)、17日(土) 13:00〜16:00 会 場:企画展会場特設スペース 出演者:柳田烈伸(工房まる)、野田武彦(ひまわりパーク六本松)、 包行想(アトリエブラヴォ) ○ アートグッズショップ 開催日:1月10日(土)〜18日(日) 10:00〜20:00 会 場:企画展会場特設スペース 販売物:出展作家所属事業所のアートグッズ
昨年より「maru lab.」が企画として関わらせていただいている「バラエティ・アート・フェスタさが」ですが、今年もマニシア(WaLewale wOrks)による「Let’s DANCE! Parfoming Arts Workshop」、オカダン・グラフィックとの「イロトリ鳥ワークショップ」が好評開催中です。 また、10月29日には、「アート化セミナー佐賀2014」では、九州各県から福祉関係者などたくさんの方々が参加いただき、大変盛り上がりました。 そして、11月24日(月・祝)には、「バラエティ・アート・フェスタさが2014」最後のステージイベントが開催されます。 イベント内容は、福岡を代表するインディーズバンド「SKA☆ROCKETS」や、マニシア(WaLewale wOrks)と地元佐賀の人たちと「Let’s DANCE! Parfoming Arts Workshop」で制作した、創作ダンス作品「セぇーノ」、最後は2013年にイムズホールでライブを満席にして会場を大興奮させた、鹿児島しょうぶ学園の「otto&orabu」が出演します。 また、オカダン・グラフィックと「イロトリ鳥ワークショップ」(うれしの特別支援学校、唐津特別支援学校、佐賀市立図書館)にて、段ボールで制作した「イロトリ鳥」がステージを華やかにします。 その他、エントランスではアトリエ ブラヴォによる「缶バッヂワークショップ」や、佐賀県内外の作家や福祉事業所のおしゃれな小物をはじめ、加工品、食品などを出展販売する「バラフェスマルシェ」も開催されます。 といった感じで、盛りだくさんの内容となりますので、お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。 開催概要 【開催日】2014年11月24日(月・祝) 【時 間】10:00〜17:15 【会 場】アバンセホール [地図を開く] 【入場料】無料 ステージイベント 11:00〜12:00 SKA☆ROCKETS(ジャマイカンミュージック楽団) 13:00〜14:00 WaLEwalewOrks (創作ダンス発表)「セぇーノ」 15:30~16:30 otto&orabu (音パーカッション・ヴォイスグループ) *otto&orabuライブは混雑が予想されるため、 当日10時30分からアバンセホールにて整理券を配布します。 先着300枚(お一人様2枚まで) エントランスイベント 10:00〜 缶バッヂワークショップ(先着200名/なくなり次第終了) 10:00〜16:00 バラフェスマルシェ 10:00~17:15 アール・ブリュット ポスター展 事前関連イベント 「Let’s DANCE! Parfoming Arts Workshop」 【開催日】3回目 11月19日(水) 18:30〜20:30 4回目 11月23日(日) 14:00〜16:00 【会 場】アバンセ 第4研修室(4階) [地図を開く] 「イロトリ鳥ワークショップ in 佐賀市立図書館」 【開催日】11月12日(水) 13:00~16:00(受付は13:30より) […]
別の世界に生きているあなたに会える、いまを夢見る 障がいのある人たちの芸術活動を通し、社会におけるさまざまな既成の”価値”や”枠”を捉え直すことを目的とした企画「Lifemap」。 これまでに、展覧会や舞台公演を通して「一人ひとりの『地図』が少しだけ塗りかえられる小さな変化」を促すきっかけを生み出してきました。 8回目の開催となる今年度は、前回に引き続き、公募により集まった13人の障がいのあるアーティストたちの意志と願いをもとに、パフォーミングアーツを制作し、発表します。アーティストたちの記憶から派生したダンス、演劇、語りなど、個々の感性から生まれる舞台にご期待ください。 開催概要 【公演名】シンドローム -Lifemap- 【公演日】2014年12月6日(土)~7日(日) 【時 間】12月6日(土)19:00開演(18:30開場、公演予定時間80分/休憩なし) 12月7日(日)14:00開演(13:30開場、公演予定時間80分/休憩なし) 【会 場】ゆめアール大橋 〒815-0033 福岡市南区大橋1-3-25 [地図を開く] 【料 金】一般:前売2,000円/当日:2,500円 ※ 障がいのある方:前売 1,500円/当日 2,000円 (障がいのある方と、同伴される介護者1名に適用されます) 【チケット発売日】11月1日(土) 【チケット取扱先】■Lifemap事務局(担当:樋口、船津丸) 10:00-19:00(日月祝休) FAX:092-562-8688 E-mail:marulab@maruworks.org ■福岡市文化芸術振興財団(担当:猪股・後藤) 9:30-18:00(土日祝休) TEL:092-263-6265 FAX:092-263-6259 E-mail:lifemap@ffac.or.jp ■文化芸術情報館アートリエ(福岡アジア美術館7F) 10:00-20:00(水曜休館) TEL:092-281-0103 ※店頭販売のみ/チケット販売は前日19:30まで ※2014年12月1日(月)~10日(水)は臨時休館となります。 ※予定枚数終了次第、販売終了となります。 【主 催】NPO法人まる、(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市 【協 賛】株式会社グラフィス、株式会社SRL、九州ろうきん チケットの予約はコチラから → Click 出演者 伊藤志穂、伊藤嘉彦、大峯直幸、川端虎志郎、北川茉莉亜、高口和樹、殿川昌彦、 平畑貴志、藤野崇、松田祐一、三笠遥華、山﨑明日佳、山野井寛 […]
10月〜11月にかけて開催される佐賀県主催の「バラエティ・アート・フェスタさが2014」の関連イベントとして、ワークショップ「イロトリ鳥ワークショップ」を開催いたします。 「イロトリ鳥ワークショップ」は、福岡を中心に活躍しているデザインユニット「オカダン・グラフィック」との共同企画で、2012年8月にイムズにてワークショップと展示会を開催しました。 【前回開催の様子】 ワークショップ「ダンボールでつくろう!『イロトリ鳥』WORKSHOP」 展示会「はばたくみんなの~イロトリ鳥 in IMS」 そして、2年ぶりに佐賀で開催する「イロトリ鳥ワークショップ」は、11月24日(月・祝)に開催されるステージイベントの舞台美術としてステージ上を舞うような展示を考えています。 開催概要 【日 程】2014年11月12日(水) 【時 間】13:00~16:00(受付は13:30より) 【会 場】佐賀市立図書館 多目的ホール[地図を開く] 佐賀市天神3丁目2-15 【参加費】無料 【定 員】ペアまたは個人で25組(親子、友達同士、障がいのある方とサポーターなど) 【対 象】小学生以上であれば障害のある方も無い方もどなたでも参加可能。 但し小学生は保護者同伴。 中学生以上で介助が必要な型は支援者同伴で申込みください。 【ファシリテータ−】オカダン・グラフィック 【記 録】西田佳世 ワークショップ内容 子どもや障がいのある方を対象にしたオリジナルの鳥(イロトリ鳥)を制作するワークショップ。 事前に用意した数種類のダンボールパーツ(胴体、翼、翼)を自由に組み合わせて、 色や飾りなどを付けて制作。 また、名前や特徴、鳴き声なども会場入口にパネル展示します。 申込み方法 《参加者》お名前、住所、電話、所属(学校名、施設名) 《同伴者》お名前、参加者とのご関係 を、下記の事務局までメールまたはファックスでお申し込みください。 なお、お電話でのお申込みも可能です。 ※ 制作に自信がない方や、障害のあるお子さんもスタッフがお手伝いしますので、 お気軽にご参加ください。 ※ 当日は絵の具を使用しますので、汚れてもかまわない服装でお越しください。 ※ タオル等も各自ご用意いただくようお願いします。 フライヤー(申し込み用紙付)のダウンロードはこちらから 【申込み/問合せ先】 佐賀県文化・スポーツ部文化課(担当/中島・小森) TEL 0952-25-7236(平日8:30~17:15) FAX 0952-25-7179 mail bunka@pref.saga.lg.jp * その他、佐賀県内の特別支援学校でもワークショップを開催します。 【開催日時】10月16日(木)9:20~12:20 【会場】うれしの特別支援学校 体育館 […]
昨年に引き続き、佐賀県主催で「バラエティ・アート・フェスタさが2014」が開催されます。そのイベントの一環としてダンスワークショップを行い、11月24日にはアバンセホールにて作品を発表します。 障害のある方々と共に「楽しく豊かな表現」をモットーに舞台活動をしているWaLEwale wOrks(ワレワレワークス)の皆さんと一緒に、障害のある人もない人も、体全体で表現を楽しむ創作ダンスに今年も挑戦します。 チャレンジするのは、オリジナル作品「セぇーノ」。 完成した作品は、ステージでの披露も予定しています。 昨年のワークショップに参加された方は勿論、とにかく表現活動に挑戦してみたい!という皆さんのご参加をお待ちしています。 ワレワレワークスと一緒に、素敵なステージを創り上げましょう! ワークショップスケジュール 1回目 10月17日(金) 18:30〜20:30 2回目 10月31日(金) 18:30〜20:30 3回目 11月19日(水) 18:30〜20:30 4回目 11月23日(日) 14:00〜16:00 会場はすべて「アバンセ」の4階第4研修室となります。 また、「バラエティ・アート・フェスタさが2014」のメインイベントとなる、 11月24日(振休・月)にステージ(アバンセホール)でダンス作品を発表します。 フライヤーのダウンロードはこちらから 講師紹介 マニシア(Manizia)日本ダンスセラピー協会認定ダンスセラピスト、講師、振付家 アメリカ(ニューヨーク)での長期に亘るダンス活動後、福岡で「ダンスを通して国際交流」を目的に1990年にインターナショナルダンスネットワークを結成。13回に亘りストリートチルドレン救済チャリティー公演をユニセフの後援のもとで開催。2006年に「国内外でのアートにおけるグローバル化」を目指し、障害のある方々とプロのダンサーやアーティストのコラボレーショングループであるWaLEwalewOrks ワレワレワークスを結成。ギリシャ、イギリス、イタリア、フランスでのヨーロッパアートセラピー国際会議にてダンスセラピーの研究発表を兼ねてワークショップや公演を行う。2008年よりアメリカやイギリスとコミュニティダンスの関連事業を継続している。 お問い合わせ・お申し込み先 佐賀県 文化・スポーツ部 文化課 TEL:0952-25-7236 FAX:0952-25-7179
障がいのある人たちの芸術活動を通じて社会におけるさまざまな価値を捉え直す”エイブル・アート・ムーブメント”に賛同し、(公財)福岡市文化芸術振興財団は、エイブル・アート事業として2004年度から障がいのある人たちの作品を紹介する企画展の開催しました。2007年度からは、地元福岡・九州の作家を紹介することに重点を置き、NPO法人まるが企画委託を受け、同時に企画展タイトルを「Lifemap」と変更し、「一人ひとりの『地図』が、少しだけ塗りかえられる小さな変化」を促す企画展を開催してきました。 これまで、障がいのある人たちの「こだわり」や「日常」にスポットをあてた、絵画/立体造形/詩/映像/音楽などの作品を展示し、作家紹介や作品鑑賞のみならず、ギャラリートークやワークショップなど作家との出会いの場を設け、来場者一人ひとりの価値観に訴え、さまざまな差異と向き合う自発的な行動を促すきっかけを提供することを目指してきました。 そこで、8回目の開催となる今回の「Lifemap」は、昨年度初めて試みた「障がいのあるアーティストと共に制作したパフォーミングアーツ」をさらに追求し、発表する場をつくりたいと考えております。 まずは、”自ら表現したい”意志を持った障がいのある人アーティストを募集し、オーディション選考を行います。そして福岡を拠点にアーティスト活動している企画メンバーより選ばれたアーティストと共に作品(芝居/ダンス/語り/映画など)を制作し、12初旬に作品を発表します。 自らの表現を魅せたい!観客を感動させたい!と意気込みのある障がいのあるアーティストのご応募を心よりお待ちしております。 主催:NPO法人まる、(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市 今回のLifemapでは、昨年に引き続き”自ら表現したい”意志をもった 障がいのあるアーティストと共に、作品を制作・発表します。 障害とは、 個人的な原因や社会的な環境により、心や身体上の機能が十分に働かず、活動に制限があることとされています。しかしそれらの概念にある事や物との間にある制限を指している障害とは、本来、人と人の力で乗り越えられるものだと考えます。そして、その乗り越える過程で人はともに生きることを学び、人としての可能性を広げて来ました。障がいとの出会いは、人として生きるための素晴らしいチャンスなのです。私達は、7年間にわたるプロジェクトのひとつの帰結点として、 今年の2月に障がいを持ったアーティストによるパフォーミングアート「フラグ」の舞台公演を行いました。 その公演を通して、障がいのさらなる概念を実感し、それを朧気ながらも形にすることができたように思います。 それが「乗り越えるための表現」=「障がい」と言う概念なのです。 障がいそのものが既に表現であり、乗り越えるための力を求め、その要求に応えることも表現であり、連鎖的な拡がりと深まりを産み出します。表現者も観客も、ともに作り手、表現者となる時間と空間を目指して、今年も強い意志と素晴らしい発想を持ったアーティストを求めます。 応募する資格は、自ら障がいを持つ者である事を自認していること。障害の症状や介護などの形態は問いません。自立した意志を持ち、その意志を伝える方法を持っていること、 自らの障害を公にできること、全日程を通じて参加できる体力と精神力、支援体制が確保できること、そして何よりも会場の観客を感動させる!!と言う意気込みがあることが条件です。 演出:津田 三朗 【応募資格】 1.自らを“障がいがある”と自認するアーティスト ※ 過去の舞台経験や特別な身体能力などは一切不問 2.下記の稽古日(ワークショップ実施予定日)及び公演日程に参加できること ※ 企画内容により日数などが異なるため、二次審査通知後に協議いたします。 【稽古日】(ワークショップ実施予定日) 2014年8月中旬〜11月末(週1回<主に月曜日18:00〜>全20回程度) 【公演日】 2014年12月5日(金)〜7日(日)に2〜3日を予定 【会場】 福岡市内の劇場、アートスペース等を予定 【応募の流れ】 <一次審査> 次の必要事項をご記入の上、顔写真を添付いただき、 下記の応募先へメール、FAX、郵送のいずれかで事務局へ6月13日(金)までにご応募ください。 別途、参考資料などの添付も可能です。 1.お名前(ふりがな) 2.ご所属・活動内容など 3.ご住所(ご自宅/勤務先) 4.ご連絡先(電話/FAX/メール) 5.今までの創作活動実績など 6.影響を受けた人/作品など 7.メッセージ(意気込み、ご要望など) 8.この企画をお知りになったきっかけ ※ お預かりした個人情報は、本審査の受付事務においてのみ使用させていただきます。 ※ ご本人以外の方(ご家族、施設などの支援者)からお申し込みいただき場合は、 直接連絡がとれる連絡先の併記をお願いいたします。 <一次審査結果発表> 2014年6月中旬に、応募者全員へ審査結果を書面で通知いたします。 <二次審査> […]