maru labは<障害>や<福祉>といった枠組みを超え、他者との違いを認め合える豊かな社会づくりのための情報発信サイトです。

Good Job! 展覧会/セミナー イムズで開催

Good Job! 展覧会/セミナー イムズで開催

障害のある人の個性豊かな表現と、ものづくりに真摯に向き合うデザイナーや企業が出会い、魅力的なプロダクトに生まれ変わる。本展では、企業と福祉施設、地域の産業と障害のある人の表現など、異分野の協働から生まれたプロダクトとそれをつくり出す仕組みを紹介します。アート、デザイン、ビジネス、福祉の分野をこえて、新たな出会いと仕事が生まれる場にぜひご来場ください。 開催概要 ■会期:2014年2月15日(土)〜17日(月)10:00〜20:00 ■会場:イムズB2F イムズプラザ ◇主催:財団法人たんぽぽの家  ◇後援:宮城県、仙台市、福岡市 ◇助成:日本財団、仙台市市民文化事業団  ◇特別協賛:コクヨファニチャー株式会社、トヨタ自動車株式会社 ◇協賛:株式会社竹尾、九州ろうきん、タビオ株式会社、仲内株式会社、株式会社西山ケミックス、     ハリウコミュニケーションズ株式会社、明治安田生命保険相互会社 ◇協力:イムズ、渋谷ヒカリエ、NPO法人エイブル・アート・ジャパン、NPO法人まる ◎新しい仕事づくりにむけた情報・相談コーナーをもうけています。  スタッフがお待ちしておりますので、お気軽にお立ち寄りください。  また、いくつかの商品は当日購入が可能となります。 出展一覧などの詳細はこちらをご覧ください。→ Click フライヤーのダウンロードはこちらから 私たちは今、一人ひとりが自分の感覚でモノやサービスを選ぶ時代に生きています。価値観の多様化と感情生活の繊細化という社会変化が起こっているからです。 そうした時代に呼応して、財団法人たんぽぽの家は障害のある人たちの独創的な表現を「ART×DESIGN」の手法で、芸術性と実用性に富んだモノづくりを提唱しています。それには、地域の企業の優れた技術力と新しい「美と用」を流通させるセンスが求められます。そこには新しい価値を創造し、分かち合う「SHARE」の精神が必要です。 このセミナーでは、アート・デザイン・ビジネスの分野を超えた協働を通して、多くの人たちが誇りをもって働き、豊かになる社会のあり方を考えたいと思います。 みなさまのご参加をお待ちしています。 開催概要 ■開催日時:2014年2月15日(土)14:00〜17:00 ■会場:イムズ10F セミナールームA ■定員:70人(申込先着順) プログラム 13:30 受付 14:00 あいさつ 14:10 ①プレゼンテーション「アート×デザインによるソーシャルビジネス」     ● 播磨靖夫(財団法人たんぽぽの家理事長)       今、アートによる障害のある人の社会参加と所得の向上が着目されています。       障害のある人のアートの独創性と企業の技術力をデザインでつなぐことで、       その魅力や可能性をビジネスとして社会にいかす方法について提案します。 14:50 ②事例報告    「コラボT シャツの継続と成果」     ● 川本元(株式会社ボストンナイン代表取締役)      カジュアルウェアを中心とした福岡発のアパレルメーカー「ボストンナイン」。      NPO法人まるのアーティストの作品を使用したTシャツの販売は10年を迎えました。      これまで事業として続いてきた理由と成果、協働のポイントをお話します。    「障害のある人と社会をつなぐ仕組みづくり」     ● 城島薫(NPO 法人 Tsunagu family 代表) […]

fukuoka plus gallery 開催

fukuoka plus gallery 開催

昨年、福岡市で9月~10月に「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」が実施され、その関連事業の一つとして、福岡市役所1階ロビー内にて「公共施設における障がい者アート展~fukuoka plus gallery~」を開催しました。それに伴い、「TOKIMEKI PROJECT」の一環として、ここ福岡市役所市民アートスペースにて、1年を通して障がいのある人たちの作品を展示する運びとなりました。 「ときめきプロジェクト」では、「障がい者施設の商品が身近にあふれるまち」を目指し、魅力的な障がい者施設の商品力・販売力の強化、また商品や作品の情報発信など様々な取組を行っています。近年、福岡市内の施設ではアート活動も活発に行われており、作品を活かしたオリジナル商品の開発、企業とのコラボレーション企画など、さまざまな動きも生まれてきています。 本企画展では一年を通じて、そのような市内各施設で活動する作家の作品(表現活動)を紹介してまいります。ここを訪れるたくさんの方々と個性溢れる作品との出会いが、障がい者と社会が豊かなつながりを持つ、小さなきっかけの一つになれば幸いです。 主催:ときめきプロジェクト実行委員会 今年度4期目となる今回は、福岡市内の障がい者福祉事業所/作業所に「福岡」をテーマに作品を公募し、81点(9施設 /75人)の作品が集まり、14点(9施設 /14人)を選考させていただき、この会場で2014年1月18日(土)〜3月31日(月)に作品を展示します。 障がいのある人たちのアート作品は、鑑賞した私たちに愉快な気持ちや懐かしさを感じさせてくれるなど、日常生活に「+」(プラス)の出来事を生み出してくれます。今回も作家それぞれの「福岡」のイメージから個性溢れる表現が生まれていますので、どうぞ作品との対話を愉しんで観賞してください。 障がいのある人たちの表現作品がまちを彩り、鑑賞者をはじめ、さまざまな分野の方々とつながるきっかけになればうれしく思います。

「Good Job! 展」東京-仙台-福岡で開催

「Good Job! 展」東京-仙台-福岡で開催

開催概要 ■2013年11月29日(金)〜12月1日(日)11:00〜20:00 @東京/渋谷ヒカリエ8F 8/COURT ■2013年12月15日(日)〜17日(火)10:00〜20:00 @宮城/せんだいメディアテーク1F オープンスクエア  ※17日(火)のみ16:00まで ■2014年 2月15日(土)〜17日(月)10:00〜20:00 @福岡/イムズB2F イムズプラザ 障害のある人の個性豊かな表現と、ものづくりに真摯に向き合うデザイナーや企業が出会い、魅力的なプロダクトに生まれ変わる。本展では、企業と福祉施設、地域の産業と障害のある人の表現など、異分野の協働から生まれたプロダクトとそれをつくり出す仕組みを紹介します。アート、デザイン、ビジネス、福祉の分野をこえて、新たな出会いと仕事が生まれる場にぜひご来場ください。 ◎新しい仕事づくりにむけた情報・相談コーナーをもうけています。  スタッフがお待ちしておりますので、お気軽にお立ち寄りください。 出展一覧・セミナーの詳細などはこちらをご覧ください。→ Click フライヤーのダウンロードはこちらから ◇主催:財団法人たんぽぽの家  ◇後援:宮城県、仙台市、福岡市 ◇助成:日本財団、仙台市市民文化事業団  ◇特別協賛:コクヨファニチャー株式会社、トヨタ自動車株式会社 ◇協賛:株式会社竹尾、九州ろうきん、タビオ株式会社、仲内株式会社、株式会社西山ケミックス、     ハリウコミュニケーションズ株式会社、明治安田生命保険相互会社 ◇協力:イムズ、渋谷ヒカリエ、NPO法人エイブル・アート・ジャパン、NPO法人まる 関連企画<セミナー> 【東京】2013年11月29日(金)18:00〜20:30(定員90人)     会場:ダイヤモンド社石山記念ホール 【宮城】2013年12月15日(日)14:00〜17:00(定員70人)     会場:せんだいメディアテーク1F オープンスクエア 【福岡】2014年2月15日(土)14:00〜17:00(定員70人)     会場:イムズ10F セミナールームA ◎お問い合わせ先  Good Job! プロジェクト  〒630-8044 奈良市六条西3-25-4財団法人たんぽぽの家  tel:0742-43-7055 fax:0742-49-5501  e-mail:goodjob@popo.or.jp

「オリジナルフラッグをつくろう!」フラッグ制作ワークショップ開催

「オリジナルフラッグをつくろう!」フラッグ制作ワークショップ開催

この度、佐賀県が主催する「バラエティ・アート・フェスタさが2013」のいくつかの事業を「maru lab.」が受託することとなり、11月23日(土・祝)に「オリジナルフラッグをつくろう!」と題したフラッグ制作ワークショップを開催することとなりました。 京都を拠点に世界各地で活躍されているフラッグデザイナーの福井恵子氏を講師に招き、障害のある人もない人も一緒に個性あふれるフラッグ(旗)を制作します。 カラフルな布などの生地を縫い合わせたり、画材で色をつけたりと自分らしいフラッグ(旗)を各自で制作します。 完成した旗を掲げてなびく音を聴き、風を感じながら屋外を練り歩き、人と人とのコミュニケーションを通じて新たな価値観を生みだすことが目的としたワークショップです。 親子でのご参加も大歓迎ですので、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。 開催概要 【開催日】2013年11月23日(土・祝) 【時 間】11:00~17:00(10:30より受付) 【会 場】佐賀市立図書館 多目的ホール(2F)[地図を開く]      佐賀市天神3-2-15 TEL:0952-40-0001 【参加費】無料 【定 員】30人(親子などペアでの参加も可能です)※要事前申込み・申込み先着順 【対 象】障害のある方もない方も、フラッグ(旗)づくりに興味のある方であればどなたでも! 【主 催】佐賀県 文化・スポーツ部 文化課 フライヤーのダウンロードはこちらから   タイムスケジュール  10:30〜11:00 受付  11:00〜11:20 挨拶・ワークショップ説明  11:20〜12:30 フラッグ制作(準備・レイアウト思考)          フラッグのデザインを考えて材料を揃えます。  12:30〜13:30 休憩 <昼食は各自で>  13:30〜15:30 フラッグ制作          色を加えたり布を縫い合わせたりして制作します。  15:30〜16:00 屋外をパレード          完成したフラッグを掲げ、屋外をパレードします。  16:00〜16:40 福井氏による講話          ワークショップ講評・過去の事例などをお話しいただきます。  16:40〜16:50 終了挨拶・解散 講師紹介 福井 恵子(フラッグデザイナー) 1984年よりほのぼのとした風を運ぶフラッグの制作をはじめ、各地で個展活動をする。風をはらんだ旗の姿を通して、共に生きる人間讃歌、自然讃歌の旗が地球上に広がることを願って旗作りをつづけている。  1993-2001年 神戸六甲アイランドに「FLAGSHOP&GALLERY EA」を開店し活動の拠点とする。  2003年 イタリアで現代アート展に参加し海外の作家との交流がはじまる。  2005年 愛知万博EXPO2005地球市民村のFLAGデザイン製作  2006年 オーストラリア ブリスベンにてFLAG WORKSHOPを行う。      アルゼンチン パタゴニア・プロジェクトに参加する。  2011年 羽曳野市駒ケ谷公園 フラッグ・デザイン計画 […]

佐賀にてダンスワークショップ開催

佐賀にてダンスワークショップ開催

この度、佐賀県が主催する「バラエティ・アート・フェスタさが2013」のいくつかの事業を「maru lab.」が受託することとなりました。 11月10日(日)のメインとなるステージイベントに、福岡を拠点に絵画でも活躍するダンサー・振付家のマニシアが率いる「WaLEwale wOrks(ワレワレワークス)」に出演を依頼したところ、「地元佐賀の障害のある人たちとも一緒に作品を制作したい」とのことで、ダンスワークショップ開催することとなりました。 佐賀県在住で、ダンスに興味がある方(障害あるなし不問)は、この機会にぜひ参加してみませんか? ワークショップスケジュール  1回目 10月11日(金) 18:30〜20:30  2回目 11月 1日(金) 18:30〜20:30  3回目 11月 8日(金) 18:30〜20:30  4回目 11月 9日(土) 10:00〜12:00  会場はすべて「アバンセ」の4階第3研修室となります。  また、「バラエティ・アート・フェスタさが2013」のメインイベントとなる、  11月10日(日)にステージ(アバンセホール)でダンス作品を発表します。 フライヤーのダウンロードはこちらから   講師紹介 マニシア(Manizia)日本ダンスセラピー協会認定ダンスセラピスト、講師、振付家 アメリカ(ニューヨーク)での長期に亘るダンス活動後、福岡で「ダンスを通して国際交流」を目的に1990年にインターナショナルダンスネットワークを結成。13回に亘りストリートチルドレン救済チャリティー公演をユニセフの後援のもとで開催。2006年に「国内外でのアートにおけるグローバル化」を目指し、障害のある方々とプロのダンサーやアーティストのコラボレーショングループであるWaLEwalewOrks ワレワレワークスを結成。ギリシャ、イギリス、イタリア、フランスでのヨーロッパアートセラピー国際会議にてダンスセラピーの研究発表を兼ねてワークショップや公演を行う。2008年よりアメリカやイギリスとコミュニティダンスの関連事業を継続している。 お問い合わせ・お申し込み先  佐賀県 文化・スポーツ部 文化課   TEL:0952-25-7236 FAX:0952-25-7179

TSUNAGU ART MUSEUM 開催

TSUNAGU ART MUSEUM 開催

maruも協力している長崎のNPO「TSUNAGU FAMILY」。 障害のある人たちと社会を心地よくつなげていくために、2012年8月に設立されたNPOです。 その「TSUNAGU FAMILY」が、11月8日(金)〜17日(日)の10日間、「TSUNAGU ART MUSEUM」と題したアートイベントを開催します。 アミュプラザ長崎、みらい長崎ココウォーク、浜町、元船倉庫の4箇所を拠点に、長崎の街をミュージアムに見立て、障がいのある人のアート作品と、街のあちこちで出会ってもらおうというイベントです。 詳細内容は、「TSUNAGU FAMILY」のウェブサイト(ブログ)で紹介されます。 長崎を中心とした障害のある人たちのアート作品(maruメンバーの作品も展示されています)が、浜町エリアの店舗のショーウィンドウや店内に展示されています。 また、以前「Bolero -Lifemap」、「Lifemap -私とワタシ-」でも展示させていただいた、長崎在住の谷本光隆氏の個展も開催されます。 週末にはいろんなアートイベントも目白押しのようですので、10日間のアート体験をぜひお楽しみにくださいませ。

「fukuoka plus gallery」第2弾開催!

「fukuoka plus gallery」第2弾開催!

「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」の関連事業として開催される「fukuoka plus gallery」。 2回目の開催となる今回は、福岡市内に在住、または市内の福祉事業所/会社などの通われる障がいのある方々を対象に「natural(自然)」をテーマにした作品を募集したところ、予想を大幅に超える約300点の作品が集まりました。その中から約120点をセレクトさせていただき、福岡市役所1階市民ロビーで展覧会を開催いたします。 「fukuoka plus gallery」は、障がいのある人たちのアート作品で福岡のまちを彩り、ちょっとした和みの空間をつくり、作品と出会うことでプラスの出来事を生みだすことを目的としております。 また今回は、テーマを「natural(自然)」とし、障がいのある人もない人も同じ自然の中で生きていることを会場で表現すると共に、さまざまな捉え方の差異を楽しむ空間をつくり、作品に込められたおもいからたくさんの対話が始まり、作者ー鑑賞者の関係を越え、新たなつながりが生まれることを期待しております。 期間中は、障がいのある作家を会場に招き、ライブペインティングや似顔絵制作の公開イベントも開催いたしますので、お誘い合わせの上ご来場ください。 「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」関連事業 公共施設における障がい者アート展 企画展概要 開催期間:2012年9月29日(土)~10月14日(日)10:00~18:00 会  場:福岡市役所 1階市民ロビー 主  催:福岡市 企  画:「公共施設における障がい者アート展」実行委員会 公開イベント 似顔絵のご予約/お問い合せ先  「公共施設における障がい者アート展」実行委員会 事務局  〒815-0041 福岡市南区野間3-19-26 NPO法人まる内  TEL:092-562-8684 (9:00~19:00/日・月休み)  FAX:092-562-8688  Mail:marulab@maruworks.org  担当:樋口、船津丸 企画展フライヤーはこちらからダウンロードできます。 (アイコンをクリックするとダウンロードできます)

「はばたくみんなの~イロトリ鳥 in IMS」開催

「はばたくみんなの~イロトリ鳥 in IMS」開催

「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」として福岡市内各所でさまざまなイベントが行われるなか、イムズでは同時期に開催予定の「IMS ARTFESTA 2012」に併せ、9月22日(土・祝)~10月14日(日)に「~はばたくみんなの~ イロトリ鳥 in IMS」と題した企画展を開催いたします。 先月29日(水)にイムズホールで開催した「ダンボールでつくろう!イロトリ鳥WORKSHOP」で生まれた作品19点のほか、表現活動を主体とする市内施設5カ所で制作いただいた11点、合計30点の「イロトリ鳥」を展示いたします。 詳しくは続きをどうぞ。 「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」関連事業 IMS ARTFESTA 2012 福岡を拠点に活動するグラフィックデザイナー「オカダン・グラフィック」と、「maru lab.」のコラボレーションで開催する企画展。ダンボールを素材とし、デザイナーと障がいのある人や子どもとのワークショップを通じて交流し、触れ合うことで創造されるユニークで可愛らしい鳥たちをイムズ館内各所に展示します。 8月29日にイムズホールで開催した「ダンボールでつくろう!イロトリ鳥WORKSHOP」の参加者と 市内の障がい者施設で制作していただいた個性豊かな”イロトリ鳥”たちをズラリと展示します。 この”イロトリ鳥”の生息地はすべて「ユニバーサル都市・福岡」。 違いを認め合うユニバーサルな社会に向けてはばたいていくのです。 企画コンセプト いろいろな参加者が、 いろいろな鳥を作り出す作業を通して自分の中にある何かを発見し、 また、それを見せることによって、人にも自分の中の物語を伝える。 人はわかり合うことで仲良くなれて、 自分を知ることで自分が好きになれるのかもしれない。 親子でもわからなかったこと、 友だちでもわからなかったこと、 自分でもわからなかったことが見つかり、 同じルールの中で他の人とわかり合う機会になれば・・・ という期待を込めてのワークショップと展示です。 企画展概要 開催期間:2012年9月22日(土・祝)~10月14日(日)10:00~20:00 会  場:イムズ(1F正面玄関アトリウム、2F・4Fエスカレーターサイド) 主  催:イムズ 共  催:ときめきプロジェクト実行委員会 企  画:オカダン・グラフィック、maru lab.(NPO法人まる) 企画展フライヤーはこちらからダウンロードできます。 (アイコンをクリックするとダウンロードできます)

「ダンボールでつくろう!『イロトリ鳥』WORKSHOP」参加者募集!

「ダンボールでつくろう!『イロトリ鳥』WORKSHOP」参加者募集!

「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」として市内各所でさまざまなイベントが行われるなか、イムズでは同時期に開催予定の「IMS ARTFESTA 2012」に併せ、「~はばたくみんなの~ イロトリ鳥 in IMS」と題した企画展を開催いたします。 その企画展に伴い、今月の29日(水)にイムズホールにて「ダンボールでつくろう!イロトリ鳥 WORKSHOP」を開催することとなり、現在参加者を募集しております。子どもも大人も障がいのある/なしに関係なく、オリジナルの鳥をダンボールでみんなと楽しく作ってみませんか? 申込み方法などの詳細は続きをご覧ください。 「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」関連事業 IMS ARTFESTA 2012 福岡を拠点に活動するグラフィックデザイナー「オカダン・グラフィック」と、「maru lab.」のコラボレーションで開催する企画展。ダンボールを素材とし、デザイナーと障がいのある人や子どもとのワークショップを通じて交流し、触れ合うことで創造されるユニークで可愛らしい鳥たちをイムズ館内各所に展示します。企画コンセプト いろいろな参加者が、 いろいろな鳥を作り出す作業を通して自分の中にある何かを発見し、 また、それを見せることによって、人にも自分の中の物語を伝える。人はわかり合うことで仲良くなれて、 自分を知ることで自分が好きになれるのかもしれない。親子でもわからなかったこと、 友だちでもわからなかったこと、 自分でもわからなかったことが見つかり、 同じルールの中で他の人とわかり合う機会になれば・・・ という期待を込めてのワークショップと展示です。 ワークショップ概要 開催日:2012年8月29日(水) 時 間:13:00~16:00 会 場:イムズホール(イムズ 9F) 参加費:無料 定 員:ペアまたは個人で20組(親子、友達同士、障がいのある方とサポーターなど) 内 容:子どもや障がいのある方を対象にした     オリジナルの鳥(イロトリ鳥)を制作するワークショップ。     事前に用意した数種類のダンボールパーツ(羽根、頭、くちばし、足など)を     自由に組み合わせて、色や飾りなどを付けて制作。     また、名前や特徴、鳴き声などもカードに書き添えて、最後に発表会を行います。 ファシリテータ:オカダン・グラフィック 記 録:泉山朗土(recomemo workshop & studio.) ※ 制作に自信がない方や、障がいをお持ちのお子さんもスタッフがお手伝いしますので、  お気軽にご参加ください。 ※ 当日は絵の具を使用しますので、汚れてもかまわない服装でお越しください。  会場内に更衣室も用意しております。 ※ 手を拭くタオル等はご持参ください。 このワークショップの成果物はすべて9月22日(土・祝)~10月14日(日)に イムズで開催される「~はばたくみんなの~イロトリ鳥 in IMS」で展示されます。 お申込み方法 参加ご希望の方は、参加人数(ペアの方はお二人のご関係)と それぞれのお名前・ご住所・年齢・電話番号をご記入の上、 […]

「fukuoka plus gallery」作品募集!

「fukuoka plus gallery」作品募集!

この度10月に福岡国際会議場で開催される「第4回国際ユニヴァーサルデザイン会議2012in福岡」にあわせ、福岡市が主催となり9月29日(土)~10月14日(日)に「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」が開催されます。その関連事業として、福岡市役所1階ロビー内にて「公共施設における障がい者アート展」を開催する運びとなりました。 本展は、今年の1~2月に「福岡市立こども病院」と「キャナルシティ博多」で盛況となった「fukuoka plus gallery」の第2弾として開催いたします。「fukuoka plus gallery」は、障がいのある人たちのアート作品で福岡のまちを彩り、ちょっとした和みの空間をつくり、作品と出会うことで「+」(プラス)の出来事を生みだすことを目的としています。 今回は、「natural(ナチュラル=自然)」のテーマを設けさせていただき、テーマに沿った作品を市民のみなさまに鑑賞いただく場を提供します。障がいのある人もない人も、同じ自然の中で生きていることを会場で表現すると共に、さまざまな捉え方の差異を楽しむ空間をこの企画展でつくり、作品に込められた作者の「おもい」から、たくさんの対話が生まれ、作者、鑑賞者の関係を越え、新たなつながりを構築できたらと考えております。 なお、作品の応募規定や応募方法などの詳細は続きからご確認ください。 「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」関連事業 公共施設における障がい者アート展 「natural(ナチュラル=自然)」というテーマから思い浮かぶ、植物、動物、太陽、海、山など、また「自然」であることを感じられる作品をご応募ください。もちろん既存の作品や過去に出展経緯のある作品でもご応募可能です。 また、ご応募いただいた作品は、選考委員8名での選考会を行い、展示作品を決定させていただきます。作品の優劣ではなく、会場を構築する際に適した作品として選考していきますので、予めご了承ください。 【作品募集要項】 作品応募期間  2012年8月10日(金)~9月5日(水)締切日:9月5日(水)20:00まで 応募資格  福岡市在住もしくは福岡市内の施設、会社等に在籍する障がいのある方。  (グループでの応募可) 選考結果通知期間  2012年9月10日(月)~9月14日(金) 応募規定 ・作品のテーマは「natural(ナチュラル=自然)」です。 ・応募作品は平面作品か立体造形作品に限ります。 ・過去に他で応募、受賞した作品も応募いただけます。 平面作品  サイズ:B版四切(540mm × 380mm)<縦横不問>  B版八切(380mm × 270mm)<縦横不問>  原則として展示作品は上記2種の用紙サイズのみとなります。  それ以外の作品は、こちらでデータを拡大/縮小して複製する場合があります。  油彩、版画、色鉛筆、水彩、等作画方法は自由ですが、  ※ 今回は、写真や書は除かせていただきます。 立体造形作品  サイズ:幅(500mm)× 奥行(500mm)×高さ(1000mm)  原則として上記サイズ以内の作品のみ展示可能となります。  立体造形作品は、粘土、木材、金属など素材は自由ですが、  運搬や設置に問題のない作品に限ります。 応募方法 ・テーマに沿った作品のデータを下記の事務局までメール、  またはデータをいれたDVD/CR-Rを郵送でお送りいただくようお願いいたします。  また、作品のデータ化が難しい場合は、作品をそのまま持ち込みいただくか、 ご郵送いただくようお願いいたします。 ・応募される作品毎に ①作家名、 ②所属(施設名)、③作品タイトル、  ④作品サイズ、 ⑤使用画材を別紙などに必ず明記してお送りください。 展示について ・展示空間の演出を考慮し、作品を選考させていただきます。 ・警備が行き届かない場所での展示となる場合は、 […]