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「fukuoka TOKIMEKI gallery  2019」第2期

「fukuoka TOKIMEKI gallery 2019」第2期

2013年の4月から、福岡市の「ときめきプロジェクト」の事業として市役所1階にある市民アートスペースにおいて、障害のある人たちのアート作品展示を実施しております。 「ときめきプロジェクト」では、「障がい者施設の商品が身近にあふれる街」を目指し、魅力的な障がい者施設の商品力・販売力の強化、また商品や作品の情報発信など様々な取組を行なっています。近年、福岡市内の施設ではアート活動も活発におこなわれており、作品を活かしたオリジナル商品の開発、企業とのコラボレーション企画など、さまざまな動きも生まれてきています。本企画展では一年を通じて、そのような市内各施設で活動する作家の作品(表現活動)紹介を行なっていく予定です。ここを訪れるたくさんの方々が個性溢れる作品に触れ、障がい者と社会がつながりを持つ、小さなきっかけの一つになれば幸いです。 2019年度の第2期目となる今回は、福岡市内の障がい者福祉事業所に対して「○(まる)」をテーマに作品を公募し、111点(13事業所 /111人)の作品が集まりました。その中から魅力的且つ独創的な作品を20点(13事業所 /20人)を選考させていただき、この会場で2019年8月1日(木)〜11月29日(金)の4ヶ月間作品を展示いたします。障がいのある人たちのアート作品は、鑑賞した私たちに愉快な気持ちや懐かしさを感じさせてくれます。今回も作家それぞれのテーマに沿ったイメージから個性溢れる表現が生まれていますので、どうぞ作品との対話を愉しんで観賞してください。障がいのある人たちの表現作品がまちを彩り、鑑賞者をはじめ、さまざまな分野の方々とつながるきっかけになればうれしく思います。 2019年度 第3期展示期間 11月30日(土)〜3月31日(火)2020年度 第1期展示期間 4月1日(水)〜7月31日(金) 作品テーマ:○(まる) 【展示作家/作品名】 境 公嗣「カラフルドーナツ」障がい福祉サービス事業所 愛(西区) 溝口 真紀 「POP」障がい福祉サービス事業所 愛(西区) 平井 英樹 「光る海の友達の輪」アトリエ やまと(東区) 黒瀬 博史 「ウズラの森」アトリエ やまと(東区) 田中 茜 「水玉」板屋学園・このは(早良区) 豊坂 真一 「地球」板屋学園(早良区) 内山 直之 「夏のアイスクリーム」ひまわりパーク六本松(中央区) 日高 菜緒樹 「穴が空いてるチョコレート」ひまわりパーク六本松(中央区) 山部 裕太朗 「太陽・Mの仲間とミニトマト」太陽・M(西区) 山田 恭平 「すいか」そら 金武(西区) 竹川 真由 「円グラフ」そら 金武(西区) 東 宗弘 「タピオカ」福祉作業所そら(早良区) 堀池 邦治 「まんげつ」福祉作業所PAL(南区) 吉田 誠 「パパとお母さんとおばあさんと先生」福祉作業所PAL(南区) 塚本康二「マルゲリータ」フリースペース・みなみ(南区) 藤 拓海 「サッカーボール」自立の里 大空(博多区) 田中 博志 「ぐるぐる花火」くれふる(東区) 中村 恭子 「夢の国」Forza ぽすと(東区) 下浦 優希 「まんまる雪だるまのかまくら」工房まる 三宅アトリエ(南区) 佐伯 綾香「丸い物シリーズ」工房まる […]

ドキュメンタリー映画「地蔵とリビドー」上映会&アフタートーク開催

ドキュメンタリー映画「地蔵とリビドー」上映会&アフタートーク開催

2019年1月12日(土)にエルガーラホールで開催する「ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA 2019」で、独創的なアート作品を生み出す障害者支援施設「やまなみ工房」のドキュメンタリー映画「地蔵とリビドー」を上映いたします。上映後は、「やまなみ工房」施設長の山下完和氏をお招きしてアフタートークを行いますので、お誘い合わせの上ご来場ください。 開催概要 時 間:13:00〜14:05(14:10〜アフタートーク) 会 場:エルガーラホール会議室2 入場料:一般(中学生以上) 前売券 1,000円/当日券 1,200円     障害者 前売券 800円/当日券 1,000円(介助者1名同額) 定 員:50名(前売券お申込み者優先) 前売り予約お申し込み方法今回はチケットはありませんので、事前に下記の3つの項目を事務局までメール・FAX・電話でご連絡ください。 ① ご予約者氏名 ② 券種(一般もしくは障害者/介護者)と枚数 ③ 当日連絡できる連絡先当日受付にて名前をお伝えいただき精算していただくこととなります。 お申し込み先・お問い合わせ先ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA 2019実行委員会事務局〒815-0041 福岡県福岡市南区野間1-16-15-203 NPO法人まる内Tel / Fax: 092-516-0677E-mail marulab@maruworks.org (担当:樋口、古賀) 「地蔵とリビドー」の公式サイト → Click前

「ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA2019」開催

「ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA2019」開催

福岡県では、障がい者の表現やアート作品を紹介する活動として、大きな商業施設での展覧会や舞台、障がい者アートを使用した商品や広報物などが、県内のいたるところで生まれており、近年全国各地からも注目されています。しかし、県民にとっての認知度は高いとは言えないのが現状です。 そこで、この度「ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会」から委託を受け、「NPO法人まる」(福岡市南区)、「社会福祉法人明日へ向かって」(福岡市東区)、「NPO法人らいふステージ」(小郡市)、「株式会社Like Lab」(久留米市)が実行委員会となり、障がい者の表現作品を軸に「みる」「つくる」「体験する」をテーマに県民との交流の場として「ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA 2019」を開催する運びとなりました。 開催目的 「アートでつながる」= 障がい者の表現作品で来場者を楽しませる場をつくる            障がいのある人ない人ともにアートを楽しむ 「つくるを体験」= アートライブ、アートワークショップを実施 「魅力的な作品展」= 作品を観てもらうのではなく、観たくなるような場をつくる 「表現の力を感じる」= 先駆的な障がい者アートのドキュメント映画上映 「ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA」は、障がい者の表現やアート作品を観たり、一緒に作ったり、体験したりする交流する場です。 障がいのある人ない人ともにアートでつながる様々なイベントがもりだくさん! 開催概要 【日 時】2019年1月12日(土) 11:00〜16:00 【会 場】エルガーラホール(福岡市中央区天神1-4-2)     大ホール(ステージパフォーマンス、アートパフォーマンス、アート体験ワークショップ)     会議室1(県内の障がい者絵画作品展/作品テーマ:「福岡」)     会議室2(映画上映会「地蔵とリビドー」、アフタートーク) 主催:ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会、福岡県、福岡県教育委員会、福岡県文化団体連合会、    福岡県障害者社会参加推進センター、ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA 2019実行委員会 後援:朝日新聞社、西日本新聞社、日本経済新聞社西部支社、毎日新聞社、読売新聞社、    NHK北九州放送局、NHK福岡放送局、RKB毎日放送、 FBS福岡放送、九州朝日放送、    TVQ九州放送、TNCテレビ西日本、FM FUKUOKA、cross fm、LOVE FM、    九州旅客鉄道株式会社、西日本鉄道株式会社 イベント内容 【アートパフォーマンス、アート体験ワークショップ】  時 間:11:00〜14:00  会 場:エルガーラホール大ホール(フロア) フロアイベントとして、「studio nucca」(久留米市)と「ひまわりパーク六本松」(福岡市)によるアートライブ、「Myself Go On」(福岡市)によるガムランワークショップ、「工房まる」(福岡市)による似顔絵イベントと缶バッジづくりワークショップを実施。また、福岡を中心に活躍する「オカダン・グラフィック」によるイロトリ鳥ワークショップも同時に開催します。 アートパフォーマンス 絵を描いたり創作活動をしている久留米市の「studio nucca」と福岡市の「ひまわりパーク六本松」のメンバーがライブペインティングを行います。大きくて真っ白なキャンバスに向かって、目の前でどんどん描いていく姿は迫力満点! ガムランワークショップ インドネシアの伝統楽器ガムランの演奏活動を行なっている「Myself Go On」による演奏体験ワークショップを行います。シンプルな音色が重なっていく、音やリズムを通したコミュニケーションをぜひ会場で体感してください! イロトリ鳥ワークショップ 福岡のデザインユニット「オカダン・グラフィック」による、ダンボールで小さな鳥を作るワークショップ。3つのパーツを選んで、どなたにも簡単にかわいい鳥が作れます。名前や鳴き声も考えて、世界に一羽の鳥を羽ばたかせましょう! […]

「fukuoka TOKIMEKI gallery  2018」開催

「fukuoka TOKIMEKI gallery 2018」開催

2013年の4月から、福岡市の「ときめきプロジェクト」の事業として市役所1階にある市民アートスペースにおいて、障害のある人たちのアート作品展示を実施しております。 「ときめきプロジェクト」では、「障がい者施設の商品が身近にあふれる街」を目指し、魅力的な障がい者施設の商品力・販売力の強化、また商品や作品の情報発信など様々な取組を行なっています。近年、福岡市内の施設ではアート活動も活発におこなわれており、作品を活かしたオリジナル商品の開発、企業とのコラボレーション企画など、さまざまな動きも生まれてきています。 本企画展では一年を通じて、そのような市内各施設で活動する作家の作品(表現活動)紹介を行なっていく予定です。ここを訪れるたくさんの方々が個性溢れる作品に触れ、障がい者と社会がつながりを持つ、小さなきっかけの一つになれば幸いです。 2018年度の第2期目となる今回は、福岡市内の障がい者福祉事業所に対して「BLUE(青)」をテーマに作品を公募し、96点(14事業所 /96人)の作品が集まりました。その中から魅力的且つ独創的な作品を21点(14事業所 /21人)を選考させていただき、この会場で2018年8月1日(水)〜11月30日(金)の4ヶ月間作品を展示いたします。 障がいのある人たちのアート作品は、鑑賞した私たちに愉快な気持ちや懐かしさを感じさせてくれます。今回も作家それぞれのテーマに沿ったイメージから個性溢れる表現が生まれていますので、どうぞ作品との対話を愉しんで観賞してください。 障がいのある人たちの表現作品がまちを彩り、鑑賞者をはじめ、さまざまな分野の方々とつながるきっかけになればうれしく思います。 2018年度 第3期展示期間 12月1日(土)〜3月29日(金) 2019年度 第1期展示期間 3月30日(土)〜7月31日(水) 作品テーマ:BLUE 【展示作家/作品名】  佐伯孝夫「あらいぐま」(板谷学園)【西区】  田中睦師「ブルースカイトレイン」(JOY倶楽部)【博多区】  鈴木靖葉「地底湖」(JOY倶楽部)【博多区】  山下聖子「グーティー青Tシャツ」(JOY倶楽部)【博多区】  田中順一「青い春」(おおほり苑)【中央区】  日高菜緒樹「ブルーのスーツ」(ひまわりパーク六本松)【中央区】  伊藤晃矢「爽やか模様」(葦の家)【城南区】  佐藤道敏「地球」(福祉作業所そら 金武)【西区】  NT「くらげ」(くれぱす)【早良区】  山部裕太朗「サムライブルー」(太陽・M)【西区】  北村梓「ハウステンボス」(工房まる 野方アトリエ)【西区】  高橋芳実「魚のイメージ」(工房まる 野方アトリエ)【西区】  和泉徹「地球と惑星と星)」(工房まる 野間アトリエ)【南区】  古賀大雅「空へ羽ばたく 夏の加熱役者達」(フリースペース・みなみ)【南区】  塚本康二「浮かぶ青いソフトクリーム」(フリースペース・みなみ)【南区】  平井英樹「青い空飛ぶ小白鳥」(アトリエやまと)【東区】  門司亮「不動明王」(アトリエやまと)【東区】  青栁壮「ブルーハワイ」(福祉作業所そら)【早良区】  山地孝之「夏空」(福祉作業所そら)【早良区】  内田翔「バブルの風呂」(福祉作業所そら)【早良区】  岡本大志「心の中」(福祉作業所そら)【早良区】  以上 21点(14事業所/21名)

「fukuoka TOKIMEKI gallery」開催

「fukuoka TOKIMEKI gallery」開催

2012年9月に「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」の関連事業として開催した「公共施設における障がい者アート展~fukuoka plus gallery~」が好評を博したことから、2013年からは「TOKIMEKI PROJECT」の事業として市役所1階にある市民アートスペースにおいて一年を通じた展示を実施しております。 「ときめきプロジェクト」では、「障がい者施設の商品が身近にあふれる街」を目指し、魅力的な障がい者施設の商品力・販売力の強化、また商品や作品の情報発信など様々な取組を行なっています。近年、福岡市内の施設ではアート活動も活発におこなわれており、作品を活かしたオリジナル商品の開発、企業とのコラボレーション企画など、さまざまな動きも生まれてきています。 本企画展では一年を通じて、そのような市内各施設で活動する作家の作品(表現活動)紹介を行なっていく予定です。ここを訪れるたくさんの方々が個性溢れる作品に触れ、障がい者と社会がつながりを持つ、小さなきっかけの一つになれば幸いです。 2017年度の1回目となる今回は、福岡市内の障がい者福祉事業所に「思い出」をテーマに作品を公募し、84点(14事業所 /80人)の作品が集まりました。その中から17点(14事業所/17人)を選考させていただき、この会場で2017年8月1日(火)〜10月31日(火)に作品を展示します。 障がいのある人たちの表現作品がまちを彩り、鑑賞者をはじめ、さまざまな分野の方々とつながるきっかけになればうれしいです。 【展示作家/作品名】  簑田利博「市内電車沿線風景」(ひまわりパーク六本松)【中央区】  米光麻美「ねこ」(葦の家)【城南区】  大成楽「いっぱいつまった思い出」(工房まる 野方アトリエ)【西区】  山田恵子「向日葵」(工房まる 三宅アトリエ)【南区】  長野雅大「春の思い出」(福祉作業所そら 金武)【西区】  ノボタン「ある夏の思い出」(Be Smile事業所)【東区】  豊坂真一「鹿」(板屋学園)【早良区】  nakamura「ようちえんの思い出」(ぽすと)【東区】  黒木浩「薪宮(相島のネコ)」(ひまわりパーク六本松)【中央区】  山部裕太朗「イオンモール」(太陽・M)【西区】  H.A「グラバー園」(アトリエやまと)【東区】  安達栄二「願いがかなった思い出の2012年F1日本GP」(ふきのとう)【東区】  ユキカゼ(原画)・のりねこ(彩色)「ベタ(闘魚)」(タイム)【中央区】  佐伯綾香「修学旅行で行った思い出」(工房まる 野方アトリエ)【西区】  尾崎聡彦「いちご狩り」(板屋学園)【早良区】  高橋真人「Tanabata」(障がい福祉サービス事業所 愛)【西区】  吉田竹廣「イルカショー」(自立の里 大空)【博多区】  以上17名(14事業所)

舞台公演「トラワレ – Lifemap」

舞台公演「トラワレ – Lifemap」

「カラダとココロのコトバをつむぐ」  ノバシタテとテでタガイをむすび  ナンドもナンドもトキをあむ  トビラのムコウはイツマデモつづくヨル 出演者 北川茉莉亜、福永歩、冬野亮 益永一六、松田祐一、まっとん 開催日時 2017年2月18日(土) 〜19日(日) 2月18日(土)19:00開演(18:30開場) 2月19日(日)14:00開演(13:30開場) 会場 ゆめアール大橋(福岡市南区大橋1-3-25)[地図を開く] 【アクセス】  [電車]西鉄大牟田線「大橋」駅(東口)より徒歩1分  [バス]西鉄バス「博多駅郵便局前B」から、行先番号47番もしくは48番に乗車、      「大橋駅降車場」下車、徒歩1分  ※専用の駐車場はございませんので、公共交通機関でのご来場にご協力ください。 料金 一般:前売2,000円 / 当日2,500円 障がいのある方:前売1,500円 / 当日2,000円 (障がいのある方と、同伴される介護者1名に適用されます。) チケット取扱 ■NPO法人まる(担当:樋口)  10:00-18:00(日月祝休)  Tel:092-984-1395 E-mail:marulab@maruworks.org ■(公財)福岡市文化芸術振興財団(担当:清原)  9:30-18:00(土日祝休)  Tel:092-263-6265 Fax:092-263-6259 ■文化芸術情報館アートリエ(福岡アジア美術館7F)  10:00-20:00(水曜休館)  ※店頭販売のみ/チケット販売は前日19:30まで  Tel:092-281-0081  ※予定枚数終了次第、販売終了となります。  ※やむを得ない事情により、出演者・内容等が変更となる場合がございます。 チケットのご予約はコチラから。 「トラワレ -Lifemap」チケット予約フォーム 「Lifemap」とは (公財)福岡市文化芸術振興財団は、アートの可能性や人間の可能性を再発見する活動「エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)」に賛同し、2004年にエイブル・アート事業を開始しました。2007年からは、NPO法人まると共に、障がいのある人たちの芸術活動を通じ、社会におけるさまざまな既成の”価値”や”枠”を捉え直す企画「Lifemap」を行っています。展覧会やギャラリートーク、ワークショップ等の多様な手法で、さまざまな差異と向き合うきっかけを提供してきました。開催10回目を迎える今回の「Lifemap」は、演劇!公募で選ばれた「自らを障がいがあると自認するアーティスト」たちと、福岡の劇団「あなピグモ捕獲団」福永郁央氏による書き下ろしの台本がぶつかり合ってどんな作品になるのか、ぜひ会場でご覧ください。 チラシのダウンロードはこちらから   【主催】NPO法人まる、(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市 【助成】福岡銀行(予定) 【問い合わせ】  maru lab.(NPO法人まる)  〒811-1344  福岡市南区三宅2-9-28  Tel:092-984-1395 Fax:092-984-1313 […]

太宰府で「イロトリ鳥ワークショップ」開催

太宰府で「イロトリ鳥ワークショップ」開催

障害のある人もない人も、子どもも大人も一緒になって、 自由にオリジナルの鳥(イロトリ鳥)を制作するワークショップ。 数種類のダンボールパーツ(胴体、翼、翼)を自由に組み合わせて、 色や飾りなどを付けて楽しく制作します。 名前、特徴、鳴き声を考え、みんなの前で発表し、 完成した「イロトリ鳥」は、太宰府市役所のロビーに展示します。 今回は、知的障がいのある人たちと家族や支援者が、太宰府に「働く場」を作るために、笑いあり、涙あり、また笑いありで、ゆるっとがんばっておられる協働わーくす「エ・コラボ」さんの主催で開催いたします。 開催概要 【日 程】2016年8月4日(木) 【時 間】13:30~16:00(受付は13:00より) 【会 場】太宰府市子育て支援センター 多目的室[地図を開く]      太宰府市五条3-7-1(「西鉄五条」駅より徒歩5分/太宰府病院入口付近) 【参加費】1組につき1,000円(材料費、エ・コラボ協力金として) 【定 員】ペアまたは個人で30組(親子、友達同士、障がいのある方とサポーターなど) 【対 象】小学生以上であれば障害のある方も無い方もどなたでも参加可能。      但し小学生以下の方は保護者同伴。      中学生以上で介助が必要な型は支援者同伴で申込みください。 【ファシリテータ−】オカダン・グラフィック 【主 催】協働わーくす「エ・コラボ」 【協 力】太宰府市  * 事前の参加お申し込みが必要となります。    先着順とさせていただきますので、定員に成り次第締め切らせていただきます。  * 会場の駐車場は限られておりますので、乗り合わせ、または公共交通機関のご利用をお願いいたします。  * ワークショップで制作いただいた「イロトリ鳥」は、    太宰府市役所のロビーに8月31日より約40日間展示される予定です。 過去の「イロトリ鳥ワークショップ」   お申し込み・お問い合せ  協働わーくす「エ・コラボ」  090-3320-2935  3〜4人/1組でも参加可能です。

「Lifemap」出演アーティスト募集

「Lifemap」出演アーティスト募集

今回のLifemapは、「演劇!!」 自らの障がいを表現へと結びつける パワーのある人をもとめています。 言葉、ダンス、音楽、美術とその方法は選びません。 あなたが表現したいものは何ですか? それを舞台で実現してみませんか? (公財)福岡市文化芸術振興財団は、アートの可能性や人間の可能性を再発見する活動「エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)」に賛同し、2004年にエイブル・アート事業を開始しました。 2007年からは、NPO法人まると共に、障がいのある人たちの芸術活動を通じ、社会におけるさまざまな既成の”価値”や”枠”を捉え直す企画「Lifemap」を行っています。 展覧会やギャラリートーク、ワークショップ等の多様な手法で、さまざまな差異と向き合うきっかけを提供してきました。10回目の開催を迎える今年度は、4回目となる舞台公演を制作・発表します。 「Lifemap」は、障がいの種類にこだわっていません。舞台で何かを表現したいという熱い想いをもったアーティストを募集します。 皆さまのご応募を、心よりお待ちしております。 主催:NPO法人まる、(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市 【応募資格】  1.自らを“障がいがある”と自認するアーティスト    ※ 過去の舞台経験や特別な身体能力などは一切不問  2.下記の稽古日(ワークショップ実施予定日)及び公演日程に参加できること    ※ 企画内容により日数などが異なるため、二次審査通知後に協議いたします。 【稽古日】(ワークショップ実施予定日)  2016年9月末~2017年2月の間で数日間(基本は週1回、公演前は集中練習期間あり) 【公演日】  公演日程:2017年2月18日(土)~19日(日) 【会場】  ゆめアール大橋(福岡市南区大橋1-3-25) 【応募の流れ】 <一次審査>  次の必要事項を記入の上、顔写真を添付いただき、右記の応募先へメール、FAX、郵送のいずれかでご応募ください。  別途、参考資料などの添付も可能です。 2016年8月23日(火)必着    1.お名前(ふりがな)   2.ご所属   3.ご住所(ご自宅/勤務先)   4.ご連絡先(電話/FAX/メール)   5.舞台で何を表現したいか   6.今までの活動実績   7.この企画をお知りになったきっかけ  ※ お預かりした個人情報は、本審査の受付事務においてのみ使用させていただきます。  ※ ご本人以外の方(ご家族、施設などの支援者)からお申し込みいただく場合は、    直接連絡がとれる連絡先の併記をお願いいたします。 <一次審査結果発表>  2016年8月下旬に、応募者全員へ審査結果を書面で通知いたします。 <二次審査>  下記日程でオーディションを行います。詳細に関しては、審査結果通知の書面にてご案内いたします。  日時:2016年9月11日(日)10:30~16:30  オーディション会場:福岡市男女共同参画推進センター「アミカス」            〒815-0083 福岡市南区高宮3丁目3-1  ○ 西鉄天神大牟田線:「高宮駅」西口すぐ […]

映画「ライフマップ」上映

映画「ライフマップ」上映

2008年より、障がいのある人たちのアート作品の企画展「Lifemap(ライフマップ)」が開催され、2年前より障がいのある人たちによる舞台公演へと展開。 この映画ではその舞台に参加した障がい者にフォーカスします。 発表の場だけでなく、日常の参加者の言葉から、障がいを乗り越えるサポートではなく双方の違いを認め合う、“ケアの原点”を考える切っ掛けになればと考えています。 開催概要 【上映日】2016年5月27日(金)- 28日(土) 【会 場】あじびホール(福岡アジア美術館8F)[地図を開く]       福岡市博多区下川端町3-1 TEL:092-263-1100 【上映時間】  5月27日(金)18:30〜19:45 20:15〜~21:30〈2回上映〉  5月28日(土)14:00〜15:15 16:00〜17:15 19:30〜20:45〈3回上映〉  16:00〜の上映終了後、監督・出演者によるトークセッションを開催(17:30〜19:00) 【入場料金】  前売1,200円 当日1,500円  障がい者割:前売600円 当日800円  ※ 障がいのある方と同伴される介護者1名に適用されます。 【出  演】  伊藤嘉彦、石井悠輝雄、冬野亮、吉岡志奈子、北川茉莉亜、渡辺健太、  鍋山和弥、林田桃薫、松田祐一、山﨑明日佳、大峯直幸、山野井寛  監督/撮影:泉山朗土  製作:株式会社ボクスグラフ  企画:maru lab.(NPO法人まる)  主催:NPO法人まる、(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市  助成:九州ろうきん  協賛:株式会社グラフィス、株式会社SRL 前売チケット取扱  NPO法人まる(担当:樋口)   Tel:092-984-1395 10:00-18:00(日月祝休)   E-mail:marulab@maruworks.org  (公財)福岡市文化芸術振興財団(担当:清原)   Tel:092-263-6265 9:30-18:00(土日祝休)   Fax:092-263-6259  文化芸術情報館アートリエ(福岡アジア美術館7F)   Tel:092-281-0081 10:00-20:00(水曜休館)   ※店頭販売のみ/チケット販売は前日19:30まで     文化芸術情報館アートリエでは、5月17日(火)より発売開始   ※予定枚数終了次第、販売終了となります。   ※メールや電話での前売券のご予約(当日受付清算)も可能です。 映画「ライフマップ」特設サイト → Click 映画チラシのダウンロードはこちらから   お問い合わせ先  maru lab.(NPO法人まる)(担当:樋口)   〒811-1344 福岡市南区三宅2-9-28   TEL:092-984-1395 FAX:092-984-1313   E-mail marulab@maruworks.org

fukuoka plus gallery 開催

fukuoka plus gallery 開催

2012年9月に「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」の関連事業として開催した「公共施設における障がい者アート展~fukuoka plus gallery~」が好評を博したことから、2013年からは「TOKIMEKI PROJECT」の事業として市役所1階にある市民アートスペースにおいて一年を通じた展示を実施しております。 「ときめきプロジェクト」では、「障がい者施設の商品が身近にあふれる街」を目指し、魅力的な障がい者施設の商品力・販売力の強化、また商品や作品の情報発信など様々な取組を行なっています。近年、福岡市内の施設ではアート活動も活発におこなわれており、作品を活かしたオリジナル商品の開発、企業とのコラボレーション企画など、さまざまな動きも生まれてきています。 本企画展では一年を通じて、そのような市内各施設で活動する作家の作品(表現活動)紹介を行なっていく予定です。ここを訪れるたくさんの方々が個性溢れる作品に触れ、障がい者と社会がつながりを持つ、小さなきっかけの一つになれば幸いです。 2012年9月に「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」の関連事業として開催した「公共施設における障がい者アート展〜fukuoka plus gallery〜」が好評を博したことから、2013年からは「ときめきプロジェクト」の事業として市役所1階にある市民アートスペースにおいて一年を通じた展示を実施しております。 2015年度の第3回目となる今回は、福岡市内の10カ所の事業所/作業所より46点の作品が集まりました。 作者それぞれが思い浮かべる「福岡市の文化財」が色彩豊かに描かれており、選考は難航しましたが、頭を悩ませつつ、9カ所の事業所/作業所より、20点を選出させていただき、この会場で2016年2月10日(水)〜2016年6月10日(金)に作品を展示します。 障がいのある人たちのアート作品は、鑑賞した私たちに愉快な気持ちや懐かしさを感じさせてくれるなど、日常生活に「+」(プラス)の出来事を生み出してくれます。今回も作家それぞれのテーマに沿ったイメージから個性溢れる表現が生まれていますので、どうぞ作品との対話を愉しんで観賞してください。 障がいのある人たちの表現作品がまちを彩り、鑑賞者をはじめ、さまざまな分野の方々とつながるきっかけになればうれしく思います。 【展示作家/作品名】 簑田 利博「福岡県公会堂貴賓館」(ひまわりパーク六本松)【中央区】 柴田 貴一郎「香椎宮奉納獅子楽」(ひまわりパーク六本松)【中央区】 野田 武彦「旅館 鹿島本館」(ひまわりパーク六本松)【中央区】 黒木 浩 「香椎宮」(ひまわりパーク六本松)【中央区】 吉田 誠「福岡城址」(障害福祉サービス事業所PAL)【南区】 江藤 一彰「福岡城」(障害福祉サービス事業所PAL)【南区】 奥園 充「櫛田神社」(障害福祉サービス事業所PAL)【南区】 YUTA「男の中の男」(障がい福祉サービス事業所愛)【西区】 Masato「ゴールドはんこ」(障がい福祉サービス事業所愛)【西区】 塚本 康二「TAJIMA-KAGURA」(フリースペース・みなみ)【南区】 大内田 明「荒平城跡」(板屋学園・このは)【早良区】 木本 そう子「春の香椎宮」(板屋学園・このは)【早良区】 尾崎 聡彦「 崇福寺」(板屋学園・このは)【早良区】 北野 正「 櫛田神社の力石」(板屋学園・このは)【早良区】 平井 英樹「はやま行事」(やまと更生センター)【東区】 若月 淳二「九州鉄道発祥の地碑」(やまと更生センター)【東区】 山見 愛「警固神社 拝殿」(あゆとも)【早良区】 仁井 将貴「香椎宮の神社」(工房まる)【南区】 柳田 烈伸「担ぎ手」(工房まる)【南区】 城戸 祐稀子「住吉神社」(自立の里 大空)【博多区】 […]