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先週の18日(金)より9月18日(日)の1ヶ月間、福岡市内施設5カ所のアート作品を車内に展示した「ときめきアートバス」が走行しています。
この「ときめきアートバス」は10月18日に福岡市主催で開催される「ときめきフェスタ」の関連企画として、福岡都心100円バス(内回り路線)に1台走行しています。
現在は時刻不定で走っているのですが、いろんな方々に反響も多く、近々定刻で走行することになるそうなので、時刻決定次第みなさまにお知らせいたします。
それでは車内を少しだけ紹介いたします。 

この「ときめきアートバス」の企画は、
徳永昭夫氏にディレクターとして参加いただき、
広告としてのラッピングバスとは違い、
乗車しているお客さんに作品から繰り広げられる物語を愉しんでいただこうと、
車内を中心に展示させていただきました。

展示内容は企画名の「ときめきフェスタ」から「トキコ」と「メキオ」という架空のキャラクターを
アートを主体に活動している市内施設5カ所(アトリエ ブラヴォ板屋学園葦の家kara、工房まる)の
メンバーに描き下ろしていただいた作品を中心に展示しています。

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ディレクションしていただいた徳永氏はアーティストでもあり、
今回は自ら企画している「アートバス・プロジェクト」の一環として関わっていただきました。
徳永氏の活動ブログでも紹介されています。 → Click

18日の午前中には出展作家を招待しての出発式が執り行われ、
maruの松永大樹氏、大峯直幸氏をはじめ、kara葦の家のメンバーも参加しました。

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いざ、バスの中へ!

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まずは、作品を背に記念写真。

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この日は地元のテレビ局「KBC九州朝日放送」取材もあり、
作家のみなさんは慣れないテレビカメラを前に少々緊張気味。
ちなみに、9月24日(木)の18:30頃にKBC九州朝日放送の「ニュースピア」にて、
制作・設営の様子やこの日の出発式の様子などが放送される予定です。

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改めて展示されている自分の作品を見つめる作家のみなさん。

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15分ほど試走していただき、出発式は無事終了。

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西日本鉄道株式会社
のみなさんご協力ありがとうございました。

さてさて、この「ときめきフェスタ」の関連企画はまだまだ盛りだくさんでして、9月26日(土)27日(日)には福岡市博多区のキャナルシティ博多の地下1階にて、アートグッズのショップ出店&アートパフォーマンスを開催し、9月29日(火)~10月4日(日)には福岡市中央区のエンジョイスペース大名にて、アートグッズのショップ出店&作品展を開催いたします。

ぜひ、お誘い合わせの上、足を運んでください。よろしくお願いいたします。
ちなみに、maruは2010年のオリジナルカレンダーを先行発売しちゃいます!