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コンセプトワークショップ開催!

コンセプトワークショップ開催!

近年、全国各地の福祉施設や特別支援学校、または民間の絵画教室などで、障がいのある人たちの芸術活動が取り組まれています。さらに、発表の場として、国や地方自治体との協働事業や企業・団体のCSR活動として作品展や舞台芸術活動などが国内外で開催されています。 本セミナーでは、障がいのある人たちの芸術活動の支援をされている福祉関係者や教育関係者、または興味のある方を対象に、活動の目的を明確化し、発表の場を構築するプロデュース力やマネジメント力を学び合うワークショップを開催いたします。講師の加藤氏は、関東を中心に福祉事業所を対象としたコンセプトワークショップ「Talk Tree WORKSHOP」を実施されており、参加者の活動に対する想いを整理して団体の方向性やブランディングの構築をコーディネートされています。 今回福岡では、障がいのある人たちの芸術活動をサポートする(したい)方を対象に、障がいのある人たちの芸術作品の発表の場の拡大、仕事への発展など、社会に対してのプロデュース力を学んでもらうことを目的に開催いたします。 「Talk Tree WORKSHOP」について 開催概要 【開催日】2018年10月6日(土) 【時 間】10:30〜16:30(10:00〜より受付) 【会 場】スタートアップカフェ イベントスペース[地図を開く]      福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next 1F 【参加費】無料 【定 員】30名(事前お申込み先着順) 【対象者】障がい福祉事業所職員、福祉関係者、教育関係者、アート活動に興味のある方など  主 催:九州障害者アートサポートセンター、NPO法人まる  協 力:福岡市  助 成:平成30年度 障害者芸術文化活動普及支援事業 プログラム  10:00〜10:30 受付  10:30〜10:45 主催者あいさつ、オリエンテーション  10:45〜11:15 参加者自己紹介、「Talk Tree WORKSHOP」の説明  11:15〜12:15 コンセプトワーク①          障害のある人のアート活動を現場で          実践したいと考えているあなたの想いを言語化する  12:15〜13:15 休憩  13:15〜16:00 コンセプトワーク②(途中休憩あり)          障害のある人のアートを社会に繋ぐのはなぜか?          グループで想いを出し合い言語化する  16:00〜16:20 ディスカッション、質疑応答    16:20〜16:30 終了あいさつ、アンケート回収 講師 加藤未礼 おおきな木代表、コミュニケーションデザイナー(東京都) 1974年生まれ。東京板橋に育ち、板橋に現在も住む。 バンタンキャリアスクールに通い、雑貨を学ぶ。10数年の雑貨セレクトショップでの販売経験を生かし、おおきな木を2008年に開業。 コンサルタント、ライター、グラフィックデザイナー、イラストレーターなどのとの共同作業をプロジェクトごとにチームを結成し福祉施設の現場に入り、商品企画、場作り、イベントのプロデュースなどに関わる。 その間に生まれた、組織や個人を木に見立て、ビジョン・ミッション・バリューを発見するワークショップ、Talk Tree WORKSHOPを考案。その後、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムに参加し、認定ワークショップデザイナーとなる。 現在、Talk Tree WORKSHOP認定ファシリテーター制度を、ワークショップデザイナー向けに養成し、25人のファシリテーターと、企業や様々なフィールドでこのワークを実践し、組織や個人の課題解決に向けて活動している。 お申込み方法 下記の必要事項をご記入の上、下記の事務局までメール/FAX、またはお電話でお申し込みください。 […]

大分でアートマネージメントセミナー開催

大分でアートマネージメントセミナー開催

近年、障害福祉サービス事業所を中心に、障がいのある人たちの表現(アート)活動が盛んに行われ、さまざまな形での展覧会や、企業とのコラボレーション商品の展開など、作品が紹介されるようになってきています。さらに、福祉事業所の就労支援としての原画やアートグッズの販売、中間支援団体の発足による表現作品の二次使用権販売、地域イベントでのアートパフォーマンスやワークショップの出演など、その人らしい個性的な表現が仕事へ発展している事例も増えてきています。 このような展開をしていく中で、企画を考えるプロデューサーやクリエイティブに展開するデザイナーとのつながりが必要となりますが、その前に、そういった企業や団体との契約方法や、作品・二次使用権の販売にまつわる原画や価格設定方法や権利(著作権)についてサポートする人たちが理解しておかなければなりません。 今回のセミナーでは、九州各地で先駆的に障がいのある人たちの表現(アート)活動をさまざまな形で社会とつなげている講師を招き、実践報告やディスカッションを経て、商品化やサービス構築に向けたマネジメントのノウハウを参加者のみなさんとともに学び合う時間をつくります。 本セミナーでは、参加事業所同士のネットワーク構築も図り、大分県の「福祉」や「文化」の向上も目指し、多様性を包括できる「まちづくり」につながっていければと考えていますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。 開催概要 【開催日】2017年8月19日(土) 【時 間】13:30〜17:00(13:00〜より受付) 【会 場】全労済ソレイユ 水仙(3F)[地図を開く]      大分市中央町4-2-5 TEL:097-533-1121 【参加費】無料(交流会参加者は4,000円) 【定 員】60名(応募多数の場合はお申込み先着順となります。) 【対象者】障がい福祉事業所職員、福祉関係者、教育関係者、     行政関係者、アート活動に興味のある方など  主 催:こみっとあーと(社会福祉法人みずほ厚生センター)  【厚生労働省 補助事業】平成29年度 障害者芸術文化活動普及支援事業 プログラム  13:00〜13:30 受付  13:30〜13:40 主催者あいさつ、オリエンテーション  13:40〜14:20 実践報告① 「障がいのある人のアート活動の環境づくり」(40分)          講師:山中理恵(ひまわりパーク六本松)          表現活動を主体としている「ひまわりパーク六本松」(福岡市)の事例をもとに、          利用者個々の特性を生かした環境づくりをはじめ、原画やオリジナルグッズの制作販売、          企業などへの二次使用権販売についてのノウハウをお話いただきます。  14:20〜15:20 実践報告② 「表現の場づくりとアウトプット」(60分)          講師:城島薫(NPO法人TSUNAGU FAMILY)             野坂知布(長崎大学附属特別支援学校)          民間主体で設立された「NPO法人TSUNAGU FAMILY」。地元企業や行政機関などと          コラボレーションして、長崎の障がいのある人の表現(アート)作品を中心に、          さまざまな形でアウトプットしている。また、野坂氏が主宰して行われている          「つなぐアートワークス」も、定期的に創作表現の場を提供し、発表の場として、          長崎県内のギャラリーやショッピングモールなので展覧会を開催している。          今回はそのような事例をもとに場づくりとアウトプットについてのノウハウを          お話しいただきます。  15:20〜15:50 実践報告③ 「表現作品の商品化と権利について」(30分)          講師:樋口龍二(NPO法人まる、ふくしごと)          「NPO法人まる」や「株式会社ふくしごと」が、企業や団体との共同での商品開発の          事例をもとに、企業や他団体との契約や著作物の二次使用権販売にまつわる          著作権などの権利についてお話しいただきます。  15:50〜16:00 休憩  16:00〜16:50 ディスカッション・質疑応答(50分)          前半は、それぞれの実践報告から気になった点や疑問などを出し合っていただきながら、          講師同士でトークしていただきます。後半は、参加者からの質問を踏まえ、          表現(アート)活動にまつわる基本的なルールや著作権などの権利について、          参加者のみなさまと考える場をつくります。  16:50〜17:00 終了あいさつ、アンケート回収  18:00〜20:00 セミナー修了後に、近くの飲食店で交流会(希望者/会費:4,000円)行います。 講師 山中理恵 […]

合宿研修「体感ワークショップ」開催

合宿研修「体感ワークショップ」開催

全国各地で障がいのある人たちのアート活動が盛んとなっている近年、アートサポーターのスキルアップが求められています。特に福祉事業所などでの作業からアート活動への転換は、サポート方法にも大きな転換が必要となります。また、障がいのある人たちの表現は多様であり、従来、私たちが受けてきた指導よりも多くの知識や情報が必要となります。 今回は、障がいのある人たちのアートサポートを先駆的に実践されている講師をお招きして、受講者自らがアートを体感するワークショップを開催いたします。実際に体感することによって、障がいのある人たちの個性を活かしたサポートのノウハウを身につけていきます。また、講師を踏まえた参加者同士の情報交換や交友を深めるために、合宿型の研修となっております。 この研修で、九州内の障がいのある人たちのアートサポーターのネットワーク構築を図り、九州各地の「福祉」や「文化」の向上も目指していければと考えていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。 開催概要 【開催日】2017年2月25日(土)〜26日(日) 【時 間】25日(土)13:00〜26日(日)12:00(13:00〜より受付) 【会 場】三瀬ルベール牧場「どんぐり村」[地図を開く]      研修:「森のコンサートホール」      宿泊:ホテル「森のオーベルジュ」      佐賀市三瀬村杠2234-67 TEL:0952-56-2141 【参加費】12,000円(宿泊費/夕食・朝食付) 【対象者】福祉事業所職員、絵画教室指導者、中間支援団体、アート活動に興味のある方など 【定 員】20人 *応募多数の場合はお申込み先着順となります。  主 催:Sブリュット〜つながるひろがる〜  助 成:障害者の芸術活動支援モデル事業(厚生労働省補助事業) プログラム 【1日目】(25日)  13:00〜14:00 受付  14:00〜15:30 ディスコミュニケーションワークショップ(90分)          講師:小松原修          新しい発想は、失敗を恐れずにチャレンジすることから生まれて来ます。          ここでは、コミュニケーションのズレからコメディドラマをつくる面白さを体感します。  15:30〜15:45 休憩  15:40〜18:00 創作体感ワークショップ(140分)           講師:中津川浩章           多様な線を描いたり、言葉や色彩、写真からイメージを表現。           さまざまなアプローチから表現することを体験します。           一人ひとりの中にある感覚や感情をを引き出すワークショップです。  18:00〜19:00 自由時間  19:00〜21:00 交流夕食会  21:00〜00:00 入浴、自由時間 2日目(26日)  08:00〜09:00 朝食  09:30〜11:10 作品展示ワークショップ(100分)           講師:中津川浩章           作品を展示するとはどういうことなのか。初日に自分たちがつくった作品を使って、           テーマの設定、セレクトの基準、展示方法などをグループワークで体験します。  11:10〜11:20 休憩  11:20〜12:00 クロージングディスカッション(40分) 講師 中津川浩章 美術家・アートディレクター(神奈川県) 美術家・画家として記憶・痕跡・欠損をテーマにブルーバイオレットの線描を主体としたドローイング・ペインティング作品を制作。国内外で展覧会多数。 アートディレクターとして障害者のためのアートスタジオディレクション、アールブリュットの展覧会キュレーション、あらゆる人を対象としたアートワークショップ、講演、ライブペインティングなど、アート、福祉、教育とさまざまな分野で社会とアートの関係性を問い直す活動を行っている。「アール・ド・ヴィーヴル」、「工房集」、2012、13、14、16年「埼玉県障害者アート展」、「2016ビッグアイアートプロジェクト」アートディレクター。川崎岡本太郎美術館「岡本太郎とアールブリュット」展キュレーション。「アール・ド・ヴィーヴル」、「エイブルアートジャパン」、「ゲット・イン・タッチ」理事。 小松原修 特別支援学校勤務 ドラマディレクター)(佐賀県) 即興演劇の役者、ディレクターとして、沖縄、高松、岡山、福岡、京都、佐世保にて公演を行う。1999年より重症心身障害の子どもと演劇を作り、2005年明治安田生命とエイブルアートジャパンによる「エイブルオンステージ」2期パートナーとしてプロジェクトに参加。 2008年には、「演劇的知をいかした発達障害児者のコミュニケーション教育と社会参加促進事業」に参加。 2012年から14年まで、コミュニティFMの番組「エイブルオンラジオ」を企画し、障害者がパーソナリティーを務める番組のメインパーソナリティー&ディレクターを兼務。 お申込み方法 下記の必要事項をご記入の上、下記の事務局までメール、FAX、または電話でお申し込みください。なお、申し込み締切日は 2月20日(月)までとさせていただきます。参加費(宿泊費)は当日受付にてお支払いください。  ①お名前(ふりがな) […]

「魅力的なコト/モノづくり in 大分」開催

「魅力的なコト/モノづくり in 大分」開催

近年、障害福祉サービス事業所や地域活動支援センターなどを中心に、障がいのある人たちとの新しいはたらき方や、地域社会での役割を創造していくために、新たな活動を展開しているコミュニティやプロジェクトが増えてきています。 特に障がいのある人たちの表現(アート)活動は、全国各地でも盛んに行われはじめ、自治体主催の展覧会、企業やNPOが主体となったイベントでも作品が紹介されるようになってきています。さらに、福祉事業所の就労支援としてのオリジナルアートグッズの販売、中間支援団体の発足による表現作品の著作権二次使用販売、地域イベントでのアートパフォーマンスやワークショップの出演など、その人らしい個性的な表現が仕事へ発展している事例も増えてきています。 このように近年、福祉事業所の役割が大きく変革していくなかで、その現場で働く事業所職員やサポートする人たちのスキルアップが期待されています。しかし、このような発展的な活動は、福祉事業所の支援者だけではなかなか展開できません。場を提供していただく企業や団体、企画を考えるディレクターやプロデューサー、商品や広報物、会場をデザインするクリエーターなど、さまざまな分野の人とつながりが必要となります。 今回のセミナーでは、表現活動をサポートしている福祉事業所職員、福祉事業所と関わるディレクター、福祉事業所と社会をつなぐプロデューサーを講師に招き、事例報告やディスカッションを経て、障がいのある人たちの表現活動の環境整備や商品化、社会へのアウトプットなどのさまざまなノウハウを参加者のみなさんとともに学び合う時間を提供できたらと考えています。 本セミナーでは、「障がい者支援」だけではなく、参加事業所同士のネットワーク構築も図り、まちの「福祉」や「文化」の向上も目指し、多様性を包括できる「まちづくり」につながっていければと考えていますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。 開催概要 【開催日】2017年1月21日(土) 【時 間】13:30〜17:00(13:00〜より受付) 【会 場】アートプラザ 研修室(2F)[地図を開く]      大分市荷揚町3-31 TEL:097-538-5000 【対象者】福祉事業所/作業所職員、中間支援団体、その他興味のある方など 【定 員】60人 *応募多数の場合はお申込み先着順となります。 【参加費】無料 *交流会参加の方は会費:4,000円  主 催:元気のでるアート!実行委員会  助 成:平成28年度 芸術文化団体等育成事業 プログラム  13:00〜13:30 参加者受付  13:30〜13:40 主催者あいさつ  13:40〜14:20 実践報告①「障がいのある人たちとの表現活動の取り組み方」          山中理恵(ひまわりパーク六本松)           表現活動を主体としている「ひまわりパーク六本松」(福岡市)の事例をもとに、           障がいのある人たちと表現活動を取り組む際に必要な個々の特性を活かした           表現方法の生み出し方をはじめ、準備する材料や設備などについてお話しいただきます。  14:20〜15:00 実践報告②「福祉事業所がつくる商品とは」          杉千種、山口里佳(con*tio)           障害者アートの発展に伴って、アートグッズなど商品への注目も年々高まっています。           全国さまざまな場所で生まれているユニークな福祉商品の魅力を伝えながら、           商品開発のサポートもしている「con*tio」が、表現活動とはまた違ったアプローチが           求められる商品づくりについて、その意義や可能性をお話しいただきます。  15:00〜15:40 実践報告③「表現作品のアウトプット」          樋口龍二(NPO法人まる、ふくしごと)           「NPO法人まる」で、自治体や他団体と協働したプロジェクトの事例をもとに、           テーマに応じたアウトプット方法をはじめとした企画の作り方をお話しいただき、           「株式会社ふくしごと」の事例から、表現(アート)作品を仕事に展開していく           ノウハウをお話しいただきます。  15:40〜15:50 休憩  15:50〜16:50  ディスカッション・質疑応答           前半の事例発表から、気になった点や疑問などを出し合っていただきながら、           講師同士でトークしていただきます。後半は、参加者からの質問を踏まえ、           今後の課題や表現(アート)活動についての可能性を考えていきます。  16:50〜17:00 終了あいさつ、アンケート回収    <一時解散>  18:00〜20:00 交流会(参加自由)          ※ 会場近くのお店で交流会を行います。(会費:4,000 円) 講師 山中理恵 障害福祉サービス事業所「ひまわりパーク六本松」職業指導員(福岡県) 1985年からインスタレーションを中心に創作活動に入る。2005年に福岡市植物園の清掃作業に従事する14人のメンバーの支援員となり、余暇活動の一環として「PEECE PLANT」というグループ名で展覧会発表を重ねる。2012年に開所したひまわりパーク六本松ではアートを作業として位置づけ、メンバーの制作支援、カレンダーをはじめとしたアートグッズのデザイン・制作を行っている。 杉千種、山口里佳 […]

「魅力的なコト/モノづくり」in 佐賀

「魅力的なコト/モノづくり」in 佐賀

近年、障害のある人たちの就労を支援する福祉事業所から、「利用者の新しい仕事を考えたいが、アイデアや情報、人材などが不足しているため、実践に結びつけることが難しい」という声を多く聞きます。しかし、この問題は専門的知識も要するために、事業所単体で解決することは非常に難しいことです。 事業所でのモノづくりの目的共有<ブランディング>はもちろんのこと、他にはない魅力をカタチにする商品展開<デザイン>、多くの人に手に取ってもらうための売り場の開拓<マーケティング>は、企業、商店、施設などどの立場でも、モノづくりを販売(仕事)につなげる際に必要とされるものです。 今回は、障害のある人たちの“ものづくり”をブランディングから商品化へとつなげているお二人を講師に迎え、活動事例をもとにブランディング/デザイン/マーケティングの考え方を参加者の皆さまと学び合います。また、実践に結びつけられる知識として習得するために、参加者同士の意見交換も踏まえて、今までの「?」が「!」に変わっていくようなグループワークを行います。 障害のある人たちのモノづくり(仕事)をサポートしている方はもちろん、福祉関係者以外の方のご参加も大歓迎です。日ごろから抱えている課題や目標など、さまざまな角度からの意見交換ができればと考えておりますので、たくさんの方々のご参加を心からお待ちしております。 開催概要 【開催日】2016年2月20日(土) 【時 間】10:00〜17:00(より受付開始) 【会 場】メートプラザ佐賀(大会議室)[地図を開く]      佐賀市兵庫北3-8-40 TEL:0952-33-0003 【対象者】福祉事業所/作業所職員、中間支援団体、その他興味のある方など 【定 員】50人 *応募多数の場合は抽選となります。 【参加費】無料 *交流会参加の方は会費:3,000円  主 催:佐賀県 プログラム  09:30〜10:00 参加者受付  10:00〜12:30 午前の講座:モノづくりへつなげるコンセプトワーク          加藤未礼(生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー、「おおきな木」代表)           障害のある人たちとのモノづくりに対する目的や課題を再確認し、           木をモチーフにしたシートを使用して、コンセプトを考えるワークショップを行います。  12:30〜13:30  13:30〜16:00 午後の講座:アウトプットに必要なデザインワーク          前川亜希子(デザイナー)           商品を販売するターゲットを絞り、他にはない魅力を伝えるための           ツールづくりなどのアウトプット方法を考えるワークショップを行います。  16:00〜16:10 休憩  16:10〜17:00 トークセッション・質疑応答    <一時解散>  18:00〜20:00 交流会          ※ 会場近くのお店で交流会を行います。(会費:3,000 円) 講師 加藤未礼 生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー、「おおきな木」代表(東京都) 『真に豊かな暮らしづくりの提案』をコンセプトに、障害者福祉施設における、人・もの・場づくりにまつわる課題解決のためのコンサルティングを中心に活動。その中で生まれた『組織を木に見立て課題解決をする』ためのワークショッププログラム『Talk Tree WORKSHOP』を主催。 前川亜希子 デザイナー(東京都) 明星大学染織専攻卒業後、繊維メーカー、デザイン事務所を経て独立。2008年よりエイブルアート・カンパニーのオリジナル商品の開発やプロモーションイベント、東北の福祉施設の商品リニューアルなどに携わり、2015年にデザインユニット【HUMORABO(ユーモラボ)】を結成。「福祉とあそぶ」をテーマに、デザイナーならではの視点で社会と福祉の楽しく新しい関係を構築。 お申込み方法 次の申し込み事項を下記の事務局までメール/FAX、、電話で 2月16日(火) までにお申し込みください。 なお、定員になり次第、申し込み終了とさせていただきますので、予めご了承ください  1.お名前(ふりがな)  2.ご所属・活動内容など ※勤務先、ボランティア活動先など  3.ご住所(□ご自宅/□勤務先等)  4.ご連絡先(電話/FAX/Eメール)  5.講座終了後の交流会(□参加〈会費:3,000円〉)/□不参加)  6.このセミナーをお知りになったきっかけ *お預かりした個人情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。 *交流会参加費(希望者のみ)は、当日受付にてお支払いください。 […]

「魅力的なコト/モノづくり」ときめきセミナー2015開催

「魅力的なコト/モノづくり」ときめきセミナー2015開催

近年、障害福祉サービス事業所や地域活動支援センターなど、利用者の工賃アップを図るために新たな仕事の展開を考えている福祉施設が全国的に増えてきています。 現在、福岡市内で障がいのある人たちの就労に携わる福祉施設は200カ所を越えており、施設利用者の仕事開拓を始め、商品力の向上、販路拡大などを学ぶ場が必要とされてきています。製造はもちろんのことながら、障がいのある人たちの特性を活かした商品開発、販路を拡大する営業や販売管理、商品価値を伝えるブランディングやデザインなどの知識や人材をはじめ、働くことの対価を還元するシステムをつくることが必要となってきており、その現場で働く職員のスキルアップも期待され始めています。 そこで今回、そのような課題を学ぶ場として、「魅力的なコト/モノづくり」と題したセミナーを開催します。先駆的な取り組みを行っている講師を招き、障がいのある人たちの仕事・役割の創出から工賃アップにまつわるさまざまな事例をお話しいただき、参加者の皆様が今後の活動に活せるノウハウを提供できたらと考えています。また、商品づくりに必要なデザインやマーケティングのノウハウ以外にも、ものづくりに取り組む以前の考え方など、障がいのある人たちへの就労支援について学び合うとともに、さまざまな情報を共有できる参加者同士のネットワーク構築も図れたらと願っております。 本セミナーでは、障がいのある人たちの仕事の可能性を広げていくと同時に、福岡の福祉力向上を目指し、障がいのある人たちも受容できる地域づくりの一環としても考えておりますので、多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。 開催概要 【開催日】2015年8月28日(金)〜29日(土) 【時 間】28日(金)13:30〜17:15(13:00より受付開始)      29日(土)10:00〜16:45(9:30より受付開始) 【会 場】カンファレンスASC(アスク) [地図を開く]      福岡市博多区博多駅東1-16-25 TEL:092-411-0026 【対象者】福祉事業所/作業所職員、障がい者就労の中間支援団体、      その他興味のある方など 【定 員】150人 *応募多数の場合は抽選となります。 【参加費】2,000円(資料代として)*1日のみの参加でも同額となります。  主 催:福岡市  企画・運営:(株)C.E.Works、maru lab. プログラム 【1日目】28日(金)  13:00〜13:30 参加者受付  13:30〜13:40 開催挨拶、プログラム説明等  13:40〜14:40 基調講演「就労支援事業所の動向と工賃アップの必要性」          末松忠弘(社会福祉法人明日へ向かって 主宰)           障がいのある人たちの仕事を創出していくために、           福祉施設の課題から今後どのような動きが必要なのかをお話しいただきます。  14:40〜15:40 実践報告「いぶき福祉会の事例から」          北川雄史(社会福祉法人いぶき福祉会 専務理事)           〈win-win〉の関係ではなく〈happy-happy〉の関係を構築する           「いぶき福祉会」(岐阜県)の活動事例から、利用者の役割を生みだし、           施設が地域で必要とされる仕事創出についてお話しいただきます。  15:40〜15:50 休憩  15:50〜17:00 トークセッション・質疑応答  17:00〜17:15 2日目の説明、終了挨拶、閉会    <一時解散>  18:00〜20:00 交流会          ※ 会場近くのお店で交流会を行います。(会費:3,000 円) 【2日目】29日(土)  09:30〜10:00 参加者受付  10:00〜12:00 選択プログラム 午前の部          分科会A「広がりを生み出す商品開発」          先崎哲進(テツシンデザインオフィス代表)          山崎和美(ほのぼのHaKaTa)           昨年「ときめきトライアル」で実践されたプロジェクトの事例から、           従来の施設商品を継続可能な販売につなげていくための課題やノウハウを学びます。          分科会B「施設でのアート活動の取り組み方」          山中理恵(ひまわりパーク六本松)           近年、アート活動を主体とした福祉施設が全国的に増えています。           障がいのある人たちの感性を引き出すアート活動の環境づくりと           商品化についてお話しいただきます。 […]

福祉をかえる「アート化」セミナー 奈良  開催

福祉をかえる「アート化」セミナー 奈良 開催

アートを通して、福祉の現場がクリエイティブなものになるように、そして魅力的な提案や発信を行うことができるようになることをめざし開催してきた「福祉をかえる『アート化』セミナー」。今年で11回目をむかえます。毎年全国から集まる熱心な参加者のみなさんとともに、学び合い、ネットワークをつくる機会となっています。 今、日本の障害者福祉の分野でアート活動の価値が認められつつあり、障害のある人のアート活動も新しい段階に入ってきたといえます。しかし、単に環境を整えても、専門家を派遣しても、それだけではアートをいかす文化はうまれません。 持続する熱い意思、そして福祉の枠にとらわれずに異分野から学び、異分野とつながる技術があってはじめて、新しいものが生まれてくるのではないでしょうか。 今回は「メディエーション‒‒‒ アートが起こす化学反応」をテーマに、福祉の分野をこえてさまざまな分野とつながる知恵や方法を考えます。 二日目の分科会では、福岡市が行っている「ときめきプロジェクト」の事例も紹介いたしますので、ぜひご参加ください。 開催概要 【開催期間】2015年2月21日(土)ー22日(日)       2月21日(土)[1日目] 13:30~20:30       2月22日(日)[2日目] 10:00~15:30 【会  場】たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良市六条西3-25-4) 【定  員】各日100名[申込先着順] プログラムなどの詳細はコチラ → Click 申込みフォームはコチラ → Click

Good Job!展 開催

Good Job!展 開催

「Good Job!展」はアート、ビジネス、福祉の分野を超えて、新たな出会いと仕事が生まれる場です。 昨年度は「障害のある人たちのART と社会的なINNOVATION」をテーマに、企業と福祉施設、地域の産業と障害のある人の表現など、異分野の協働から生まれたプロダクトとそれをつくり出す仕組みを紹介。宮城・東京・福岡の3会場で、12,000人の来場があり、新たな協働のきっかけや商談が生まれています。 今年度は、全国から“Good Job!”を公募し、より多様な取り組みをお伝えします。「Good Life, Good Job!」をテーマに、障害のある人たちとともに豊かな生活を実現するためのプロダクトや新しいはたらき方をご紹介します。 開催概要 【開催期間】2015年1月23日(金)〜25日(日) 10:00〜20:00 【会  場】イムズプラザ(イムズ地下2階)  主催:一般財団法人たんぽぽの家  後援:北海道、愛知県、札幌市、名古屋市、神戸市、福岡市、公立大学法人札幌市立大学、北海道新聞社  助成:日本財団  特別協賛:株式会社丹青社、トヨタ自動車株式会社  協賛:株式会社国際デザインセンター、株式会社ソフィア、株式会社竹尾、株式会社西山ケミックス、     株式会社ハーバー研究所、株式会社プリプレス・センター、コクヨファニチャー株式会社、     明治安田生命保険相互会社、WARDROBE by DHC  地域協賛:株式会社特殊衣料 / 九州ろうきん  協力:イムズ、渋谷ヒカリエ、一般社団法人北海道チャレンジドアート&プロダクツ、     NPO法人エイブル・アート・ジャパン、NPO法人まる  会場構成:dot architects  メイングラフィック:UMA/design farm  映像制作:中村太紀  「Good Job! PROJECT」公式サイトはコチラから → Click   展示内容など詳しくご覧いただけます。  チラシのダウンロードはコチラから → Click  また、会場では展示商品の販売も行っておりますので、たくさんの方々のご来場をお待ちしております。 関連企画 「Good Job!セミナー 福岡」価値を生みだすネットワーキング               ~これからの働きかたと仕組みを考える~ 【開催日時】2015年1月24日(土) 14:00〜17:00(受付は13:30より) 【会  場】イムズ10階 セミナールーム  セミナーの詳細はコチラから → Click  セミナーチラシのダウンロードはコチラから → Click […]

連続講座「ケアとソリューション」開催

連続講座「ケアとソリューション」開催

今年1月に開催した「ケアする人のケアセミナー」に続き、11月に「ケアとソリューション」と題した連続講座を開催いたします。 連続講座「ケアとソリューション」 今、ここに、共に生きる。 わたしたちが生きている社会には、正解のない難問が山積みしています。介護・介助、子育て、教育などのケアの問題もそのひとつで、いわゆる正解など存在しません。「カネ・モノ・セイド」で解決できるという考え方もありますが、それらは人と人とのつながりを引き裂いていることを忘れてはなりません。 「つながる つながる つながるなかで わたしはわたしをみつけだす」 (俵万智の詩の一節)  わたしたちは生まれてから死ぬまで愛情と人間的ぬくもりのつながりのなかで生きているのです。ここを原点に「ヒト・セイカツ・イノチ」で今ある社会をつくり変えていくことが求められています。そのためにはケアの現場にある自由な発想と身体的直観を働かせて、これまで積み上げられてきた専門知を組み立て直すことが必要です。  この連続講座では、これからの社会に必要となる新しい「集合知(コレクティブ・インテリジェンス)」を創造し、難問解決のきっかけづくりをしたいと思います。みなさんのご参加をお待ちしています。 開催概要 【開催日時】第1回 11月02日(日)13:00~17:00 『ケアとソーシャルビジネス』       営利/非営利の一義的な対立を超え、同じ場に置くことで生まれる化学反応。       第2回 11月09日(日)13:00~17:00 『ケアとテクノロジー』       「軍事・産業」から「ケア・アート」へ。人間の幸福のために科学技術は何ができるか。       第3回 11月23日(日)13:00~17:00 『ケアとソーシャルデザイン』       足元にある空間とみずからつながり、決定し、「共に生きる」社会を創造する。 【会場】電気ビル本館 7号会議室[地図を開く]     (福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82 地下2階) 【参加費】無料 【対象】介護や子育て、教師や医師など、普段の生活のなかでケアにたずさわっている人     ケアする人をケアしている個人や団体(NPO・事業所・企業・行政など)     ケア事業や、ケアする人をケアする活動を維持したい・発展させたい人 【定員】90名 【主催】一般財団法人住友生命福祉文化財団 一般財団法人たんぽぽの家 【特別協力】特定非営利活動法人まる プログラム クリックすると拡大します。 チラシのダウンロードはコチラから。 表面 中面 申込み用紙のダウンロードはコチラから。 お申し込み・お問い合わせ  一般財団法人たんぽぽの家 (担当:小林・佐賀)  〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4  TEL:0742-43-7055 FAX::0742-49-5501  Email:carecare-seminar@popo.or.jp

セミナー「アート活動が生みだす新たな価値と可能性」開催

セミナー「アート活動が生みだす新たな価値と可能性」開催

昨年度の「バラエティ・アート・フェスタさが2013」での開催に引き続き、今回も九州各地で障害のある人たちの創作・表現活動に関心のある方を対象としたセミナー「アート活動が生みだす新たな価値と可能性」を佐賀市で開催いたします。 近年、全国各地でアート活動を取り入れる福祉事業所も多くなり、Tシャツやカレンダーなど施設のオリジナル商品として商品展開を進めている施設や、障害のある人たちの表現作品を企業などへ売り込み仕事を創出する中間支援団体も増えてきています。 また、行政主体で事業化を推進している地域も増えつつあり、「アート活動を仕事に展開」する動きが注目されはじめています。 そこで今回は、九州各地で先駆的活動を行われている方々を講師に招き、障害のある人たちとのアート活動の取り組みについての事例をはじめ、そこで新たに生まれた価値や可能性についてお話いただき、後半のディスカッションでは参加者の質疑をもとに、今後の課題や可能性について学び合う場を構築したいと考えています。表現活動を通した新しい「文化」や「福祉」の創造に関心のあるみなさまのご参加を心よりお待ちしています。 開催概要 【日 時】2014年10月19日(日)13:00〜17:15(12:30より受付) 【会 場】佐賀市文化会館 大会議室 [地図を開く]      佐賀市日の出1-21-10  TEL:0952-32-3000 【対象者】九州圏内の福祉事業所/作業所職員、美術関係者、教育関係者、行政職員、      学生、アート活動に興味のある方など 【定 員】100人 【参加費】無料  主催:佐賀県  企画:maru lab. プログラム 12:30 受付 13:00 主催者あいさつ、オリエンテーション 13:10 基調講演「僕は僕のままでいるしかないのに、何を変われと言うんだろう」     福森伸(しょうぶ学園) 14:10 事例報告①「アートを仕事に展開する」     原田啓之(JOY倶楽部) 14:50 休憩 15:00 事例報告②「市民発NPOの挑戦」     城島薫(TSUNAGU FAMILY) 15:40 事例報告③「関係を築くアート活動の可能性」     樋口龍二(maru/エイブルアート・カンパニー) 16:25 ディスカッション、質疑応答 17:15 閉会    <一時解散> 18:30 交流会     ※ 会場近くのお店で交流会を行います。(会費:3,000 円) 講師 福森伸 しょうぶ学園施設長/工房しょうぶ主宰(鹿児島県) 1983年より障害者支援施設「しょうぶ学園」に勤務。木材工芸デザインを独学し、自らも制作者の一人として1985年に木工、陶芸、和紙、絵画、造形活動を中心とする「工房しょうぶ」を設立。1996年には、木工作家として個展を開催。特に2000年頃より縫うことにこだわってプロデュースした「nui project」は、アメリカ他日本各地で障害者の作品が高く評価されている。また、音パフォーマンス「otto&orabu」・家具プロジェクト・食空間コーディネートなど「衣食住+コミュニケーション」をコンセプトに、工芸・芸術・音楽等、新しい「SHOBU STYLE」として、2013年グッドデザイン賞を受賞。知的障害をもつ人のさまざまな表現活動を通じて多岐にわたる社会とのコミュニケート活動をプロデュースしている。 原田啓之 JOY倶楽部副施設長(福岡県) 2002年よりJOY倶楽部に勤務。主にアトリエブラヴォを担当。アトリエでは、メンバーが「絵画」「デザイン」「陶芸」などを行い、その作品や過程を「仕事」と位置付けることに尽力。メンバーが社会へ飛び出し活動できるよう、自由に描くだけでなく、クライアントの注文に合わせた制作も行えるようハード、ソフト面において環境整備を行っている。今では、作品が看板やデザイン、広告として社会の中で流通。ライブペンティングも日本各地のほかNYでも実施。その他にメンバー主体のワークショップやアパレルなどとのタイアップ企画などをメンバーと楽しみながら進めている。アート活動を仕事に結びつけ、そのことがメンバーの生活支援へ繋がるよう毎日模索している。 城島薫 NPO法人TSUNAGU FAMILY 代表理事/(株)パパスアンドママス代表取締役社長(長崎県) 障害者支援は、多くの人がちょっと気になっていること。だけど実際にはどう行動してよいのかわからずに、芽生えた思いはそのまま胸にしまわれている。そのことを、とてももったいないと感じていました。多くの人「ちょっと気になる」「これしかできない」をつないでいけばいろんなことが実現していくと思い、2012年に「TSUNAGU FAMILY」を設立。具体的な活動として、障害者アートを活用した商品開発、障害のある人、ない人がいっしょに絵を描く「アートワークス」、商業施設でのアートイベントなどを開催。 樋口龍二 NPO法人まる 代表理事/NPO法人エイブル・アート・ジャパン理事(福岡県) 1998年に染色会社勤務中に「工房まる」と出会い、障害のある人たちと社会をつなげるコーディネーターを目指し、即転職。翌年には、福岡でネットワーク構築後「エイブルアート福岡」を設立し、障害のある人たちの表現活動をもとに新たな価値観を提示する活動を行う。2007年には法人設立と同時に代表理事へ就任。現在では「工房まる」で培った経験を活かし、法人設立と同時に新たに「コミュニケーション創造事業」を設立。現在では、福岡(九州)を中心に障がいのある人たちの表現活動と社会をつなぐ中間組織として、また、社会との新しい関係をつくるため、「福祉」をキーワードに社会をデザインする活動を行っている。既成の「福祉」「障害者」といった概念や価値観を揺さぶり、柔軟に対応できる”まちづくり”を提唱している。 お申込み方法 次の申し込み事項を下記の事務局までメール/FAX、またはお電話で10月15日(水)までにお知らせください。 なお、申込みは先着順となり定員に達し次第締切りますので、予めご了承ください。  1.お名前(ふりがな) […]