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100人のちょうちょ展at Open MUJI

100人のちょうちょ展at Open MUJI

障害のある人たちのつくったものを再生=Rebornさせて、社会へとつなげる取り組みを行っているリボンヌ手芸部Fukuokaでは、活動4年目となる今年「100人のちょうちょ展」という展示イベントを企画しております。 普段は、福祉施設の素材を使って商品づくりを行い売上の一部を還元するという活動を行っていますが、施設から届けられる素材は、いつも自由でおおらかで、手にするだけでワクワクし、制作そのものを楽しませてもらっているのも事実です。 今回の「100人のちょうちょ展」は、そんな楽しい制作過程をたくさんの人と共有することができたらという思いからスタートし、100を超える人たちが参加してくれました。 展示では、色や形、大きさの異なる個性豊かなちょうちょたちを制作者と共にご紹介します。 共通するモチーフだからこそ見えてくる「違い」をたくさんの人に楽しんでいただければと幸いです。 「変化」や「幸せ」を運ぶとされるちょうちょ。 障害のあるなし関わらず、共にこれからの未来を創造できたらという願いを込めて。 会期|2016年2月22日(月)−28日(日)10:00 – 21:00 場所|Open MUJI(MUJIキャナルシティ博多)    福岡市 博多区住吉1丁目2−1 ノースビル4F —期間中のイベント− |手芸ワークショップ| 福祉施設で作られたものを素材に無印良品のハギレやカラフルな糸・ビーズなどを縫いつけ世界にひとつのちょうちょをつくります。 日程:2月27日(土)、28日(日) 時間:①14:00 – 16:00 ②16:00 – 18:00 定員:各7名 料金:500円 予約:無印良品:092-282-2711 ※ボンドを準備していますので、針の使用が難しい小さなお子さんもご参加いただけます。 |goods販売&制作| 下記時間でグッズの販売を行います。 また、平日は、会場内で制作を行います。 制作の参加は自由(500円、予約不要)となっておりますので、お気軽にお声かけください。なお、制作物はお持ち帰りいただけます。 平日:13:00 – 16:00 、土:13:00 –18:00、日:13:00 –21:00 |ちょうちょの販売| 週末は、展示しているちょうちょの即売を行います。(一律1,200円) 平日は、予約のみとなります。 —お問合わせ− リボンヌ手芸部FUKUOKA(担当:船津丸)  〒811-1344 福岡市南区三宅2-29-8 NPO法人まる内  TEL:092-984-1395 E-mail:marulab@maruworks.org

ときめきアート展2016「iPanel」開催

ときめきアート展2016「iPanel」開催

今回で記念すべき10回目の開催となる「ときめきアート展」。今回はタイトルを「iPanel」(アイパネル)と題し、福岡市内の事業所に所属する障害のある人たちに「90cm × 18cm]の細長いパネルに自由に描いていだきました。 11事業所から137点の作品が集まり、今回は60点を選考させていただき展示いたします。 細長いパネルだからこそ生まれた、彼ら彼女らの個性溢れる表現をどうぞお楽しみください。 また、期間中には出展作家による公開制作(アートライブ)や、出展事業所のアートグッズショップがオープンいたしますので、お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。 開催概要 【開催期間】2016年1月9日(土)〜17日(日) 10:00〜20:00 【会  場】イムズプラザ(イムズ地下2階) 【出展作家】  (JOY倶楽部 アトリエブラヴォ)    トン嘉鈴カレン、本田雅啓、鈴木靖葉、殿川昌彦、山下聖子、高田扶美、小林泰寛  (ひまわりパーク六本松)   簑田利博、日高菜緒樹、川崎光義、佐久間美穂、貝田憲一郎、黒木浩田浦稔、柴田貴一郎、松田祐一、   古川雅子、大西節子、服部哲也、秋穂治巳、野村龍朗、東浩司  (板屋学園・このは)   齋藤恵子、田中茜、大内田明、尾崎聡彦  (やまと更生センター)   岩本明浩、平井英樹、堀田真稔  (葦の家)   井手智隆、山下修、横溝篤、福田祐介、宮原信夫、川本哲裕、石橋正治、溝田圭司  (工房まる)   大成楽、北村梓、AYAKA、山田恵子、山下さおり、石井悠輝雄、和泉徹、敷島祐篤、陽子、秋永光、   永田圭祐、江幡光亮  (福祉作業所そら)   古沢孝平、濱﨑麻衣、松重賢、長島早希  (自立の里 大空)   吉田竹廣  (PAL)   万膳勇気  (ぽすと)   [塁]、JUN、KYO-KO        <同時開催>  キラキラっとアート展(三菱地所株式会社主催) <関連イベント>  ○ 公開制作(アートライブ)   開催日:1月10日(日)、11日(月・祝)、16日(土) 13:00〜16:00   会 場:企画展会場特設スペース   出演者:1月10日/福田祐介(葦の家)       1月11日/松田祐一(ひまわりパーク六本松)、       1月16日/殿川昌彦(JOY倶楽部 アトリエブラヴォ)  ○ アートグッズショップ   開催日:1月9日(土)〜17日(日) 10:00〜20:00   会 場:企画展会場特設スペース   販売物:出展作家所属事業所のアートグッズ

舞台公演 「ウルトラ -Lifemap-」

舞台公演 「ウルトラ -Lifemap-」

「彼は ウルトラとして生きようと思った」 ユキヲは強くなりたかった 彼は変身したいと思っていた ユキヲは赤い球体が落ちてくると思っていた 彼はユキヲを守っていた 彼は今 必殺技を持っていない 出演者 伊藤嘉彦、大峯直幸、北川茉莉亜、松田祐一、山﨑明日佳、 山野井寛、林田桃薫、石井悠輝雄、鍋山和弥、冬野亮 障がいのある人たちの芸術活動を通じて社会におけるさまざまな価値を捉え直す”エイブル・アート・ムーブメント”に賛同し、(公財)福岡市文化芸術振興財 団は、エイブル・アート事業として2004年度から障がいのある人たちの作品を紹介する企画展の開催しました。2007年度からは、地元福岡・九州の作家 を紹介することに重点を置き、NPO法人まるが企画委託を受け、同時に企画展タイトルを「Lifemap」と変更し、「一人ひとりの『地図』が、少しだけ 塗りかえられる小さな変化」を促す企画展を開催してきました。 9回目の開催を迎える今年度も、昨年に引き続き舞台公演を制作・発表します。 今夏に「自らを”障がいがある”と自認し、人と人の間にあることについて表現しようとするアーティスト」を公募し、集まった25名から選考された10名のアーティストが舞台に立ちます。 彼らの意志と想いをもとに生み出されたパフォーミングアーツに、ご期待ください。   期間・時間 2016年1月30日(土) ~ 2016年1月31日(日) 1月30日(土)19:00開演(18:30開場) 1月31日(日)14:00開演(13:30開場) 会場 ゆめアール大橋(福岡市南区大橋1-3-25)[地図を開く] 【アクセス】  [電車]西鉄大牟田線「大橋」駅(東口)より徒歩1分  [バス]西鉄バス「博多駅郵便局前B」から、行先番号47番もしくは48番に乗車、「大橋駅降車場」下車、徒歩1分  ※専用の駐車場はございませんので、公共交通機関でのご来場にご協力ください。 料金 一般:前売2,000円 / 当日2,500円 障がいのある方:前売1,500円 / 当日2,000円 (障がいのある方と、同伴される介護者1名に適用されます。) チケット取扱 ■NPO法人まる(担当:樋口、船津丸)  10:00-18:00(日月祝休)  Tel:092-984-1395 E-mail:marulab@maruworks.org ■(公財)福岡市文化芸術振興財団(担当:猪股、後藤)  9:30-18:00(土日祝休)  Tel:092-263-6265 Fax:092-263-6259 ■文化芸術情報館アートリエ(福岡アジア美術館7F)  10:00-20:00(水曜休館)  ※店頭販売のみ/チケット販売は前日19:30まで  Tel:092-281-0081  ※予定枚数終了次第、販売終了となります。 チラシのダウンロードはこちらから   【主催】 主催:(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市、NPO法人まる […]

fukuoka plus gallery 開催

fukuoka plus gallery 開催

2012年9月に「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」の関連事業として開催した「公共施設における障がい者アート展~fukuoka plus gallery~」が好評を博したことから、2013年からは「TOKIMEKI PROJECT」の事業として市役所1階にある市民アートスペースにおいて一年を通じた展示を実施しております。 「ときめきプロジェクト」では、「障がい者施設の商品が身近にあふれる街」を目指し、魅力的な障がい者施設の商品力・販売力の強化、また商品や作品の情報発信など様々な取組を行なっています。近年、福岡市内の施設ではアート活動も活発におこなわれており、作品を活かしたオリジナル商品の開発、企業とのコラボレーション企画など、さまざまな動きも生まれてきています。 本企画展では一年を通じて、そのような市内各施設で活動する作家の作品(表現活動)紹介を行なっていく予定です。ここを訪れるたくさんの方々が個性溢れる作品に触れ、障がい者と社会がつながりを持つ、小さなきっかけの一つになれば幸いです。 2012年9月に「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」の関連事業として開催した「公共施設における障がい者アート展〜fukuoka plus gallery〜」が好評を博したことから、2013年からは「ときめきプロジェクト」の事業として市役所1階にある市民アートスペースにおいて一年を通じた展示を実施しております。 2015年度の第2回目となる今回は、福岡市内の障がい者福祉事業所に対して「福岡市内の風景」をテーマに作品を公募し、56点(12事業所 /51人)の作品が集まりました。その中から優秀な作品を19点(11事業所 /19人)を選考させていただき、この会場で2015年10月13日(火)〜2016年2月9日(火)に作品を展示します。 障がいのある人たちのアート作品は、鑑賞した私たちに愉快な気持ちや懐かしさを感じさせてくれるなど、日常生活に「+」(プラス)の出来事を生み出してくれます。今回も作家それぞれのテーマに沿ったイメージから個性溢れる表現が生まれていますので、どうぞ作品との対話を愉しんで観賞してください。 障がいのある人たちの表現作品がまちを彩り、鑑賞者をはじめ、さまざまな分野の方々とつながるきっかけになればうれしく思います。 【展示作家/作品名】  簑田 利博「博多駅ビルとその周辺」(ひまわりパーク六本松)【中央区】  真子 季代子「キャナルシティ」(ひまわりパーク六本松)【中央区】  松田 祐一「オーロラに光る大丸」(ひまわりパーク六本松)【中央区】  大西 節子 「櫛田神社」(ひまわりパーク六本松)【中央区】  森本 洋子「箱崎浜と貨物置き場の風景」(障害福祉サービス事業所PAL)【南区】  大成 楽「百年橋」(工房まる 上山門アトリエ)【西区】  白水 加奈「ふくおかのふうけいです。」(障がい福祉サービス事業所愛)【西区】  江上 直美「海の中道 バラ園」(アトリエのぞみ)【中央区】  古賀 大雅「ソラリアプラザ」(フリースペース・みなみ)【南区】  山部 裕太朗「バス」(太陽・M)【西区】  AYAKA「中洲とヴィーナス」(工房まる 上山門アトリエ)【西区】  田中 茜「美術館」(板屋学園・このは)【早良区】  平井 英樹「福岡タワーの見頃」(やまと更生センター)【東区】  山見 愛「繋がりをくれた場所」(あゆとも)【早良区】  高田 扶美「歴史についていろいろしらべよう」(JOY倶楽部 アトリエブラヴォ)【博多区】  北村 梓「小戸大神宮」(工房まる 上山門アトリエ)【西区】  斉藤 恵子「マリノア」(板屋学園・このは)【早良区】  神酒 辰太郎「ビルと大木」(障害福祉サービス事業所PAL)【南区】 […]

「manu*maru」開催!

「manu*maru」開催!

福岡の人気でオシャレなカフェ「manu coffee 大名店」にて、9月17日(木)〜10月4日(日)に「工房まる」メンバーの作品を展示します。 名付けて「manu*maru」! 週末には、似顔絵などのイベント開催も考えていますので、決定次第お知らせいたします。 朝夕肌寒くなってきましたので、美味しいコーヒーと作品を楽しんで心温まってくださいませ。 *上の写真に一つだけ「maru coffee」の文字が隠れていますので、ぜひ探してみてください。

出張リボンヌ手芸部FUKUOKA at 射手引神社

出張リボンヌ手芸部FUKUOKA at 射手引神社

障害のある人たちのつくったものを再生=Rebornさせて、社会へとつなげる取り組みを行っているリボンヌ手芸部では、福祉施設で作られたものを素材に商品作りを行い売上の一部を還元しています。 活動3年目となる今年は、障害のある人もない人もたくさんの人と“手芸を楽しむ”をコンセプトに「100人のちょうちょ展」を企画しております。 手芸が得意な方も、そうでない方も一緒にちょうちょを作ってくれるかたの参加をお待ちしております。 内容)  福祉施設で作られた色とりどりのポンポンや織物、刺繍が施された布を使ってちょうちょを作っていただきます。 糸や布、ビーズやボタンなど材料はこちらで準備していますので、ハサミや針などお持ちの手芸道具をご持参ください。 日 程)  9月6日 ( 日 ) 時 間)   13:00 ~17:00 ( ご 都合の良い時間にお越し下さい) 参加費 )  無料。今回は「100人のちょうちょ展」用のちょうちょを作っていただきます。展示終了後は商品化の際の素材として活用させていただきます。 ※ お持ち帰りいただくこともできます。その場合はお一つ 500 円をいただいています。 場 所)  射手引神社  住所: 〒821-0012 福岡県嘉麻市上山田1539  電話:0948-52-0673   [予約・お問い合わせ]  特定非営利活動法人まる marulab.(担当:船津丸)  E-mail funatsumaru@maruworks.org   〒811-1344 福岡市南区三宅2-9-28  TEL 092-984-1395 FAX 092-984-1313

リボンヌ手芸部FUKUOKAの8月のリボフェス

リボンヌ手芸部FUKUOKAの8月のリボフェス

※こちらは定員に達しましたので締め切りとさせていただきます。 8月のリボフェス 〜世界に一つのブローチづくり〜 障害のある人たちのつくったものを再生=Re-bornさせて、社会へとつなげる取り組みを行っているリボンヌ手芸部FUKUOKAでは、月に一度、南区の古い一軒家で手芸を楽しむ1日“リボフェス”を開催しています。 福祉施設で作られた色とりどりのポンポンや織物、刺繍が施された布を使って世界に一つのブローチを作ってみませんか。 糸や布、ビーズやボタンなど材料はこちらで準備していますので、ハサミや針などお持ちの手芸道具をご持参ください。 ※リボンヌ手芸部FUKUOKAでは普段商品作りを行っており、売上の一部を福祉施設に還元しています。この日も商品制作を行います。一緒に商品作りを行っていただけるボランティア募集中です。 日 程)8月30日(日) 時 間)11:00~19:00(ご都合の良い時間にお越し下さい) 定 員)10名程度 参加費)作ったものをお持ち帰りいただく場合、お一つ500円をいただいています。 その他)飲食自由。12:30〜13:30は持ち寄りランチを行っていますので、参加される場合は一品お持ちください。 場 所)工房まる三宅アトリエ内 福岡市南区三宅2丁目9-28  tel 092-984-1395 ※詳しいアクセスはこちらをご覧ください。 ※数台分の駐車場がありますの、ご利用される場合はご連絡ください。 予 約)こちらのコメント欄にメッセージ(人数とお越しになる大体の時間)をお願いします。または、下記アドレスへご連絡ください。 funatsumaru@maruworks.org 問合せ先) 特定非営利活動法人まる marulab.(担当:船津丸) E-mail funatsumaru@maruworks.org  TEL 092-984-1395 FAX 092-984-1313 [〜100人のちょうちょ展作り手募集〜] 詳しくはこちらをご覧ください。

手芸で遊ぶ一日7月の“リボフェス”

手芸で遊ぶ一日7月の“リボフェス”

Welcome toリボフェス 〜手芸で遊ぶ一日〜 ☆7月のテーマはコースター☆ リボンヌ手芸部FUKUOKAは、障害のある人たちのつくったものを再生=Re-bornさせて、社会へとつなげる架け橋プロジェクト。 普段制作を行っている南区の古い一軒家を開放し月に一度手芸で遊ぶ一日”リボフェス”を開催しています。 この日は1日、リボンヌ手芸部が準備する布や糸ビーズやボタンなどを使用して手芸で遊んでいただけたらと思っています。 今月は冷たい飲物が美味しくなるこの季節、コップの下に敷くコースターを制作します。(作った物はお持ち帰りいただけます。) 日 程) ●7月26日(日) 時 間) ●11:00~19:00 ※お好きな時間にふらりとお越しください。 参加費) ●500円(布や糸ビーズやボタンなどの材料費込み) ※ハサミ、針、その他手芸道具をお持ちください。 (お持ちでない場合は手芸部の道具をお使いください。) 内容) その1) ●持ってくるのはハサミ、針、その他手芸道具だけ。 手布や糸、ビーズやボタンを自由に使って手芸を楽しんでください。 今月は冷たい飲物が美味しくなるこの季節、冷たいコップの下に敷くコースターを制作します。 ※他に作りたいものがある場合はお気軽にご相談ください。 ※手芸の指導は行っていません。 その2) ●12:30〜13:30は持ち寄りランチを行っていますので、参加される場合は一品お持ちください。 その3) ●18:30〜19:00はギターの生演奏を予定しています。創作の疲れを癒してください。奏者:石井悠輝雄 場所) ●工房まる三宅アトリエ内 福岡市南区三宅2丁目9-28  tel 092-984-1395 国道385号で南区大橋から老司方面に向かう途中にある「三宅小入口」から右に曲がります。100mほど歩くと楳木医院があります。それを通り越し更に100mほど歩くと、薬局「かわの薬品」が角にある小さな十字路が ありますので左に曲がり狭い路地に入ります。路地を抜け突き当たったところが”工房まる三宅アトリエ”の入口です。 ※バスでのアクセスを詳しく記載していますのでこちらでご確認ください。 ※数台分の駐車場がありますの、ご利用される場合はご連絡ください。 その他) ●飲食可ですが、ゴミはお持ち帰りください。 〜100人のちょうちょ展参加者募集〜) ●リボンヌ手芸部Fukuokaでは秋に福祉施設で作られた素材を使って作る”ちょうちょ”の展示「100人のちょうちょ展」を行います。 制作に参加してくれる方大募集!詳しくはブログをご覧ください。

fukuoka plus gallery 開催

fukuoka plus gallery 開催

2012年9月に「ユニバーサル都市・福岡フェスティバル」の関連事業として開催した「公共施設における障がい者アート展~fukuoka plus gallery~」が好評を博したことから、2013年からは「TOKIMEKI PROJECT」の事業として市役所1階にある市民アートスペースにおいて一年を通じた展示を実施しております。 「ときめきプロジェクト」では、「障がい者施設の商品が身近にあふれるまち」を目指し、魅力的な障がい者施設の商品力・販売力の強化、また商品や作品の情報発信など様々な取組を行っています。近年、福岡市内の施設ではアート活動も活発に行われており、作品を活かしたオリジナル商品の開発、企業とのコラボレーション企画など、さまざまな動きも生まれてきています。 本企画展では一年を通じて、そのような市内各施設で活動する作家の作品(表現活動)を紹介してまいります。ここを訪れるたくさんの方々と個性溢れる作品との出会いが、障がい者と社会が豊かなつながりを持つ、小さなきっかけの一つになれば幸いです。 2015年度の第1回目となる今回は、福岡市内の障がい者福祉事業所に対して「SUMMER(夏)」をテーマに作品を公募し、151点(24事業所 /128人)の作品が集まりました。その中から優秀な作品を20点(20事業所 /20人)を選考させていただき、この会場で2015年7月1日(水)〜10月2日(金)に作品を展示します。 障がいのある人たちのアート作品は、鑑賞した私たちに愉快な気持ちや懐かしさを感じさせてくれるなど、日常生活に「+」(プラス)の出来事を生み出してくれます。今回も作家それぞれのテーマに沿ったイメージから個性溢れる表現が生まれていますので、どうぞ作品との対話を愉しんで観賞してください。 障がいのある人たちの表現作品がまちを彩り、鑑賞者をはじめ、さまざまな分野の方々とつながるきっかけになればうれしく思います。 【展示作家/作品名】  松本 滝夫「傘とかたつむりとてるてる坊主」(おおほり苑)【中央区】  E・A「夏の思い出…。虫(セミ)とり!」(ふきのとう)【東区】  古賀 大雅「大人になってもコークはお好き」(フリースペース・みなみ)【南区】  バナナ「積乱雲」(Be Smile事業所)【東区】  江上 直美「二人で見る花火」(アトリエのぞみ)【中央区】  神酒 辰太郎「かき氷ときゅうりとなす」(障害福祉サービス事業所PA)【南区】  原 夏奈子「景色と海と富士山」(つくし学園)【城南区】  松田 祐一「アブラゼミ」(ひまわりパーク六本松)【中央区】  井出 智隆「水着の女性」(葦の家)【城南区】  田中 茜「プール」(板屋学園・このは)【早良区】  まあちゃん「金魚」(第一野の花学園)【西区】  伊丹 啓之「海と空」(くれぱす)【早良区】  しおり「出会い」(ひだまり作業所)【西区】  山部 裕太朗「花火」(太陽・M)【西区】  平井 英樹「香美女ですよ!」(アトリエやまと)【東区】  山下 聖子「ビーチパラソル」(JOY倶楽部 アトリエブラヴォ)【博多区】  伶「世界一小さなレストラン」(とわ・え・もあ)【西区】  山田 真也「夏のキャラクター祭り」(ひまわりパーク上牟田)【博多区】  貴寿「ぼくらの「夢」」(障害者自立支援協会)【博多区】  山田 恭平「夏の夕暮れ」(そら)【早良区】  以上20名(20事業所)

手芸で遊ぶ一日6月の“リボフェス”

手芸で遊ぶ一日6月の“リボフェス”

障害のある人たちのつくったものを再生=Re-bornさせて、社会へとつなげる架け橋プロジェクトを行っているリボンヌ手芸部Fukuokaでは、普段制作を行っている南区の古い一軒家を解放し、月に一度手芸で遊ぶ一日“リボフェス”を開催しています。 たいしたお構いはできませんが、好きな時間に来て、用意している布や糸、ビーズやボタンなどを自由に使い制作を楽しんでください。 また、6/21は夏至の前の日ですので、夜はキャンドルを灯して「短い夜」をちょっとだけ楽しめたらと思ってます。 日 程) ●6月21日(日) 時 間) ●11:00~21:00 ※お好きな時間にふらりとお越しください。 参加費) ●500円 ※作った手芸品をお一つ無料でお持ち帰りいただけます。二つ目以降は、お一つ500円をいただきます。(制作物の寄付大歓迎です) 定員) ●20名くらい 内容) ●お星さまのブローチ(半月後の七夕にちなんで) ※布や糸、ビーズやボタンなどを自由に使い世界に一つのブローチを制作 ※他に作りたいものがある方は、お気軽にご相談ください。 場所) ●工房まる三宅アトリエ内 福岡市南区三宅2丁目9-28  tel 092-984-1395 アクセスはこちらをご確認ください。 その他) ●ハサミ、針、その他手芸道具をお持ちください。 ※数に限りがありますが、手芸部でも用意しています。 ●ミシンを用意していますので、自由にお使いください。 ●飲食可ですが、ゴミはお持ち帰りください。 ●時間帯によっては混雑することもありますので、ご了承ください。 予約) 下記ご連絡をお願いします。 また、その際お越しになる時間帯をお知らせください。(昼くらい、夕方くらい、夜くらいでも構いません。※変更の場合、連絡の必要はありません) 特定非営利活動法人まる marulab.(担当:船津丸) E-mail funatsumaru@maruworks.org  TEL 092-984-1395 FAX 092-984-1313